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マガジン

  • こいびとだいすきくらぶ

    不定期更新のこいびとだいすきくらぶ、まとめです。 私は繰り返し読み返してます。 よかったらスキしてってね!

最近の記事

文の話

▶結構創作人です、わたし。 ▶お絵描き、字書き、羊毛フェルト、とか。たまに手芸。表現するのが好きでして、ええ。感情の赴くままにするのが好きです。出来上がった作品は結構好き。結構溜まっておりスケッチブックも何個かはあります。羊毛フェルトは飾ってあります。そんな創作の中で一番好きなのが字書き。 ▶字書きアカウントがあり、noteをちまちま書くくらいには文章を作るのが好きです。本は読みません。基本アウトプット。どこで仕入れたのかもとうに忘れた語彙の中からぺぺっと選んで適当に吐き出し

    • 空きコマ

      ▶死って別に救済でもなんでもないんだね。 ▶死ぬことは生きることから逃れることであり、いきる苦しみから逃れる行為だという点では救済だとおもうよ。自分だけが救われたいという行為。自分以外の全員を生き地獄に叩き落とす最強のコマンド。以前まで死を激推ししていた身としては、多分その側面を知ったうえで「死」を最も尊ぶべき救済だと思ってたんだよね。 ▶誰も自分を救うことはできず、また幾重にも鎖をかけるような世界が大嫌いでみんなのことも本当に好きじゃなかった。お互いのことなんて最終的にはど

      • 散歩した

        ▶さみしい、さみしい。とてもさみしいわ。きらきらとゆらぐ川と、肺を埋め尽くす空気と、風に乗った春の匂いがこんなにも私を誘い出している。それに比べてただ頬に触れる髪をそっと避けるばかり。あの頃と遜色なく色めいているのに、パレットには何色も乗っていたはずなのに、キャンバスは新品のまま。こんなにも虚しいことがあるのね。 ▶きっと氷だった。たまに溶けてしまいそうで、かと思えば触れると痛いほど冷たい。やっとで零度を保っていた、そんな氷だったの。氷はすっかり溶けてみずになってどこかへ流れ

        • こいびとだいすきくらぶ 第十号

          ▶初解禁❗私達の馴れ初め❤️〜告白編〜 そんなこんなで恋人への気持ちを吐露した私ですがなぜだかもやもやしておりました。そう、中途半端!好きだとは伝えたけど付き合うだとかそういうのは話しておらず、今がどんな状況で相手がなにを思ってるかさっぱりわかりません。でもこの好きが恋愛感情なのかもわからない…。もやもやしながら過ごしておりました。結局私が出した結論は「告白しよう」です。決めては一つ…手がつなぎたかったから!そう、たったそれだけです。しかし、誰かに触れたいなどと思ったのは初め

        マガジン

        • こいびとだいすきくらぶ
          10本

        記事

          こいびとだいすきくらぶ 第九号

          ▶恋人の手の複製ほしい 恋人が大好きでもう暇さえあればずっと一緒にいたいんですが、恋人は忙しい❗❗そう、会えません。これはしかたがなく、今後においても多忙になる一方なので慣れるしかありません。なのでせめて恋人の手の複製がほしい。それと手をつなぐことで我慢するのである日突然降ってきてほしい。流れ星よ、どうか恋人の手を完全再現したものをください…。 ▶初解禁❗私達の馴れ初め❤〜クライマックス編〜 さて、日付はかわり翌日。午前中に集合した私達は、私の住む場所の方で話すことにしまし

          こいびとだいすきくらぶ 第九号

          作った川柳のメモ

          ・春風に乗ってふわりとかおらせて君からもすべてさらっていけたら ・君だから傾く天秤居座って素知らぬ顔で君とこのまま ・片時も忘れないなんてできないよでも最後には思い出すから

          作った川柳のメモ

          きっと、もっと、ちゃんと。

          ▶涙が視界を揺らす。喉がきゅっと締まりその少ないスペースを酸素が通る。落ち着こうとするほど先生の話があちこちに散らばる。私はなけなしの気力をまるっと掬われ見事失ってしまった。また、まただ。全てが元に戻ってしまった。そのまま何も言えず診察室をあとにする。あとから言葉が溢れてはほろほろこぼれ落ちた。 ▶一ヶ月ほど、夢のような期間があった。希死念慮にも脅かされず自己嫌悪とも離れゆうゆうと暮らせる日々だ。すべてが順調に進み淀みなく物語が紡がれていた。しかし、起承転結とはいったもので、

          きっと、もっと、ちゃんと。

          こいびとだいすきくらぶ 第八号(特盛号)

          ▶需要しかないだろ 先日、恋人はたくさんの他人と一緒に頑張って働いてました。恋人はその時の自分を「優しいけど冷たい」と表現しています。それを聞いた私はこう思いました…ふざけるな❗❗❗❗❗…私といるときの恋人は優しくてあたたかくてとても素敵です(自慢)。でも、俺のことが好きじゃない恋人良すぎるだろ❗❗❗❗❗俺だって見たかったよふざけるな〜〜❗❗❗❗気遣いしてはくれるし、円滑に進めるために協力してくれるし、人当たりよく会話してくれるのにぜんっぜん俺の事好きじゃないの最高すぎるよ。

          こいびとだいすきくらぶ 第八号(特盛号)

          映画「変な家」感想⚠ネタバレ

          ▶「変な家」の映画及び原作のネタバレを含みます❗❗❗ ▶まずはじめに…ホラーじゃねぇかよ❗❗❗私はホラーがあまり得意じゃないので、わかってたら避けましたね…!心臓に悪すぎる。正直ビックリ演出がくるたびにまんまと驚いてしまうので客としては良い方ですね💢何だよも〜〜〜!!めっちゃびっくりした今日ねれないかもしれないでしょ〜〜!!! ▶まあそれはさておき、今回の映画は私的にはあんまりでしたね〜〜〜(良いと思ってる人ごめんやで)。原作の淡々と進む雰囲気は確かに本ならではですがあまり

          映画「変な家」感想⚠ネタバレ

          こいびとだいすきくらぶ 第七号

          ▶俺は恋人が好き 恋人の全部が好きです。声も〜顔も〜不器用なとこも〜🎶状態ですね。しかしながらつい先日異常事態が起きました。なんと今更、恋人にときめいてしまった。そんなうら若き乙女のようなことはあってはなりません。私は化け物です。そんな人間の少女のように横顔にときめいたり声に胸を高鳴らせたりしてはいけません…!!私は恋人の中身が好きで、そ、そんな恋愛的なことは…❗❗❗うっうっうっ…言えないよ、ふと男の人だって気づいたって…かっこよかったって…目があっただけでドキドキしたなんて

          こいびとだいすきくらぶ 第七号

          この世はクソ

          ▶はあい、ぼくです。ゴミすぎるのでかく。 ▶流石に人生お先真っ暗なんよな。ゴミすぎるので死にたい。僕は通信に通ってて勉強もしてないので大学なんて夢のまた夢。ろくにやりたいこともないし希望もないんですね〜。社会常識にかけてるので集団に馴染めない。自分が好ましいと思わない人と会話できない。話し方がわからんから。驚くほどに集団生活が向いてない。集団生活必須なのに。もうゴミです。 ▶俺の恋人死にそうなんだよね。それはいいんだけど(よくない)俺がいないほうがいいみたいだから困った。俺は

          歳を重ねた君へ

          ▶恋人のnoteを読んで見切り発車で書いてます(おちつけ)。 ▶歳を重ねた君へ、お誕生日おめでとう。また1つ大人に近づいたね。君はそれをあまり喜ばしく思ってないけど、私はなんて素晴らしいことかと思っていたりするよ。 ▶であった頃の君はしっかり鎧を着込んで全ての刃を受け止めてたと思う。今よりもずっと塞ぎ込んでたね。そんな君はどこかミステリアスに見えてそれはそれで好きだったけど(おい)。誰も心のうちに入れないで全部ひとりで背負ってきてた。君にとっては当たり前だよね。私は君が壊

          歳を重ねた君へ

          映画版「夜明けのすべて」感想 ⚠ネタバレ

          ⚠ネタバレを含みます!!!自衛して!!! ▶単身で見に行きましたよ、「夜明けのすべて」!高校の先生が原作の方を勧めてくださって、私は映画を見に行きました(本よめ)。いい感じに感想がかければいいですが無理そうなのでネタバレ含んでわちゃわちゃやっていきます。ざっとシーンをおさらいして感想を書きます。それではレッツゴー!!!!! ▶開始数秒からだめだった世界線の俺〜新社会人編〜を見せられる。思わず俺〜〜?!!?といいそうでしたが脳内に押し留めます。つらい。PMSの藤沢さん、鬱とう

          映画版「夜明けのすべて」感想 ⚠ネタバレ

          感情の整理をしよう!

          ▶投薬した今、恋人に思ってることを書き連ねるだけ。 ▶まずは、良い恋人もったなって思う。私は自由奔放でよくない人間なのでデリカシーも配慮もかけてるし、好きなことばっかするし、悪ふざけも大好き。手綱握るのも一苦労で正直そばに置くのに向いてないタイプ。それでもずっといてくれる。不安になることもしないし誠実で優しい。私がなかなかできない自他の線引をしてくれるのでそれもありがたい。 ▶次に信頼してる、かな。私はたくさんの問題を抱えていたのに、ちゃんと向き合ってここまできてくれてすごい

          感情の整理をしよう!

          記録

          君の声と感触を思い出せなくなった。次は何を忘れるのだろう。忘れていいのか、そんなはず無いよな。君がいなくちゃ僕は生きていないんだから。君がいて初めて僕は今に立ててるんだ。あんなに愛しい日々がもう2年前なんて信じられないよ。忘れたくない。それができる償いだから。僕が君を殺してしまった。君はきっと「そうだね。」って言うだろう。それでも僕を受け入れてしまうのだろう。わかっているよ、君のことなんだもの。君は暖かくて優しくて、僕の凸凹な心をピッタリと埋めてくれる素敵な人なんだ。その髪も

          こいびとだいすきくらぶ 第六号

          ▶恋人は変 私はHAPPY破天荒鬱女なんですけど、今まで数々のことをやらかしてきました。鬱極めてたときは(というよりずっと…?)嬉しい言葉をもらってもはねのけてネガティブにはしって全否定したりしてましたね。正直、縁切りレベルです。付き合う以前の問題。それでもなんとか付き合い続けてくれる恋人、やっぱり変。どう考えても友達に愚痴られてるはずです。わたしだったらこのクソアマ💢💢💢ってぶっ飛ばしてると思います。それはさておき、私はいつ振られるか怯えて暮らしております。恋人、あいしてる

          こいびとだいすきくらぶ 第六号