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自分の目的に対する限界。簡単に諦めていませんか?

こんにちは守屋です。

みなさんは『ショーシャンクの空に』という映画をご存知でしょうか。


ストーリーは割愛しますが、主人公は無実の罪で終身刑となり刑務所へ。塀の中で調達屋にロックハンマーを調達してもらい、20年間塀を掘り続けて脱獄を成功させる。物語の中で主人公はこんなことを囚人に話します。

「音楽と希望は誰にも奪えないものだ」

外的要因から判断するのか、それとも自らの心と向き合うのか

多くの人は困難にぶつかった瞬間に「もうダメだ。」と感じます。それが行動の直前であればあるほど絶望を味わってしまいます。

・大事なワールドカップ前に怪我をしてしまい、出場できなくなった。

・大事な受験前に体調を崩して試験が受けれなかった。

・給料日後に、借金の返済目途が立つと思っていたら泥棒に盗まれた。

大小の有無に関わらず、一度は絶望するような状況に陥った人も多いのではないでしょうか。

映画では、主人公が20年も塀を少しずつ少しずつ掘り続けた結果、脱獄できるようになります。物語の断片ではありますが、そこには自分の現状を受け入れつつ、希望は捨てない。チャンスが来るその瞬間まで諦めずに地道に取り組み続ける姿が描き出されています。

自分ではどうすることもできない。生きていれば必ず起こることです。そんなとき、どんな心の持ち方次第で限界は希望となり、チャンスとなって道が開かれることもあります。

ぜひ自分の目的に限界を感じている人、突然の出来事によって挫折を味わうような経験をしている人。それはもしかしたら自分の人生の挑戦状が舞い降りてきた瞬間かも知れません。どう向き合うか。その先の人生が変わってくるはずです。

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