過ちを犯してからでは遅いではなく、遅すぎる

こんにちは、守屋です。


たった一度の人生。過ちを犯しても、何度でもやり直せることもあれば、人生を棒に振るような過ちも多くあります。


芸能人が覚せい剤などで逮捕されたとしても、時間の経過とともに復帰することは良くある話です。


大事な国家資格当日、寝坊して試験に受けれなかったとしても1年後に受かれば、その後の人生は取り戻すことができます。


サッカー選手がワールドカップにケガで出場することが出来なかった。それも自己管理ができていなかったためのケガでした。年齢と実力次第で出場のチャンスを取り戻すことは可能かも知れません。

過ちの前に必ず自分だけが分かる「決断の良し悪し」


国によって異なるかも知れませんが、日本では他人の物を盗めば犯罪となります。また法律で決められたことを破る行為をすれば、逮捕されます。


幼少期に日本という国でやって良いこと、やってはいけないことを一通り教えられた人間であれば、判断ができるはずです。


万が一判断を誤ること場合でも、その前に「良し悪し」が頭の中で分かっているはずです。誘惑に負けてしまったと言えばそれまでかも知れませんが、


相手のこと、そして自分のこの先の人生を考えたとき、過ちを犯してからでは遅すぎるのです。


あなたの大事なもの、すべてを失う可能性が秘められているのです。日々、流れる時間の中でリスクについて考えることは少ないかも知れません。 


いまは何も起きていないかも知れません。ですが、誘惑が迫ってくる時期が人生の中であるかも知れません。

その前に時間があるのであれば「過ちを犯した後の人生」について時間をかけて考えてみると、過ちを犯すリスクの方が大きいと感じて行動が変わるかも知れません。

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