【朝イチの「ひとり時間」が人生を変える】

こんにちはOshinです。今回は韓国生まれながら、ニューヨーク州、ジョージア州2州の弁護士資格を持つキム・ユジンさん著書【朝イチの「ひとり時間」が人生を変える】を読んだ感想を記事にしたいと思います。

直近の二つの記事に対して少し表現の仕方を変え、あくまでも自身のアウトプットの手法として、こちらの記事を書かせていただきますので、内容つたない部分がたくさんあるとは思いますが、ご了承くださいませ。

【Part1 明け方は裏切らない】


序章、キム氏が一体なぜ朝早く起きるようになったのか。
・朝の時間はコントロールできること
・急いで始めるのではなく早く始める。
他人が寝ている間も仕事をしろ、ほかの人と同じように過ごしていてなぜ自分だけ特別な成果を期待するのか。このことを僕は夜遅くまで働き、他人が帰宅した後も仕事、効率を求め量を増やしていくという理解をしていたかもしれません。決してそのようなことはなく、朝いちの時間のほうが誰にも邪魔されることなく、コントロールできるという実感が最近持てるようになりました。

【Part2 朝4時半、新しい自分に出会う】

・朝早く起きる方法
5,4,3,2,1起きよう!
・就寝時間を早くする。
十分な睡眠の確保、夜できることは朝もできる。
・常に特別な何かに取り組む必要はない
体を動かしたり、趣味の時間にしたり、朝早く起きたかと言って、常に特別なことをしなければならないことはない。
土日はさらに早く起き、見れていなかった映画や読書の時間を作ることを大切にすること。

【Part3 少しずつ成長する方法】

・時間は管理できない、自分を管理する。
・習慣の大切さ。
習慣化してしまうことにより、脳のリソースを使うことなく物事を進められる。
・最高のライバルは自分。一人で何かをすることに恐れを抱かないで。
あくまでも秤は自分の中にあり、他人は他人。自分の中での成長を止めないように、日々少しずつ、ほんの少しでいいから成長していく。

【Part4 人生を変えるモーニングプランナー】

・時間は誰にでも平等
ワークシート

【最後に】


簡単ではありましたが、本書を読んだ感想を言語化していきたいと思います。言語化に至った理由は別著書を読んだ際、自分はインプットは行うようになったが、アウトプットの手法を全く持ち合わせていないことに気づきました。映画などを見てもすごかった、感動したなど、どこがどのようにすごかったのか、どこのどの部分に感動したのかなど、深堀していくことにより、その体験の価値を最大限に引き出せるかなと思いました。

本書を読んだ後も、夜はできるだけ早く就寝し、朝は少しでも早く起きるルーティンを実行しております。主な内容は散歩、読書です。仕事が立て込んでいるときは早めに出社し、準備いたします。このように自分の変化を恐れず、できることをコツコツと進めていければと感じました。以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。


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