CEFR(セファール)って何?!
ここしばらく忙しくて、更新ができませんでした。
みなさんお元気ですか?
私は2/16(だったと思う、、)に6週間毎のテストを受けて、無事次のレベルに移ることができました。
今回は私が留学しているEF Language schoolのレベル判定のベースになっているCEFR(セファール)についてまとめてみます。
1.初のパソコンでの試験
若者の皆様は笑うかもしれませんが、私は58才にして初めてのパソコンでの試験。
次のレベルへは、テストの成績だけでなく、受講態度、宿題、出席率も加味されるのですが、初めて受けるパソコンでのテストだったのでかなりドキドキしました。
パソコンでの試験は、、
おじさんには目はチカチカするし、線は引けないし、全体のボリュームがわからない上に、そもそも何をどうしたらいいかもわからない。さらにマウスがなくてトラックパッドだったので、指は攣るわと散々でした。。
私の前に座っていた(私が一番後ろ)若者達はさっさと終わって席を立っていくのに最後まで行かなくて(涙)
実は三つのパート(リスニング、リーディング、グラマー)のうち、最後のグラマーが一番簡単だったのに、、
時間切れしたのは誠に遺憾でした(笑)
後で先生に聞いたら、リーディングは水準以上、リスニングが弱いという感じでした。
(グラマーも点は悪かったけど半分くらいやってないのでこれは仕方ないという事で)
でも、とりあえずは次のレベルに行けてよかったです。
2.セファールの概要
セファールについて以下、最近できた私の友達、ChatGTP4の「みらい君」に回答してもらいます。
CEFRは、ヨーロッパ言語共通参照枠(Common European Framework of Reference for Languages)の略称で、言語の習熟度を評価する国際標準です。以下はその特徴です:
- 全ヨーロッパで広く採用され、国際的にも認知されている。
- 言語能力をA1(初級者)からC2(熟達者)の6つのレベルに分類。
- 各レベルは読む、書く、聞く、話すの4つの技能に分けて評価。
- 学習者が現在どのレベルにいるか、目指すべきレベルは何かを明確にする。
- 教育機関、雇用主、公的機関による言語教育と評価のガイドラインを提供。
- 透明性と一貫性を持って能力を評価できる。
ここに書いてある通りで
「読む、書く、聞く、話す」の4つの技能をバランスよく伸ばす為のカリキュラムと教え方である事は実感しています。
これは後ほど書きますね。
3.各スコアの概要
参考にしたのは下記のサイトです。
気になるレベル表を日本の資格と対照したものを参照させていただくとこんな感じです。
私はB1-1からスタートして、今はB1-2です。
上記の表によると
英検だと準一級、あと他にも色々比較してますが、おじさんには何のことやらさっぱりわかりません。
4.カリキュラムの特徴
先程書いた通り、カリキュラムでは「読む、書く、聞く、話す」をバランスよく伸ばす為の工夫がなされています。
ここで、EF Language Schoolの特徴をみらい君に200字以内でまとめてもらいました。
だそうです。
ここに6週間毎のレベルアップを保証しているとありますが、それはとても実感します。
そして、オンライン学習もミックスしてというのもその通りで、専用のアプリで色々な自学もできるし、授業でも、それを使ってゲーム形式でやったりとにかく飽きさせません。
あと、Generalクラスでは4つの要素を、本当に色々な方法で学習します。
(この辺りはまた改めて書きます。)
5.気になる成長実感は?
ここまで授業は9週間、ほぼ2か月ですが、今週急に伸びた感じがします。
今週から文章を作ったり、会話するワークが増えてきたからかな?
筋トレに例えればその為の基礎体力を今まで付けてきたように思います。
どんな感じかと言うと
町でアメリカの人に話しかけられた時は普通に簡単な会話はできる(全部が理解できているかは別として笑、これって日本人同士でもそうだと思う)
でも、ニュースで言っている時事ネタはほとんどわからない。(時事ネタは過去の話とか色んなジャンルの話が短時間で混ざるのでとても難しいと実感)
映画は英語字幕があれば最後まで楽しくは見れる(字幕の理解は5-6割くらいかなぁ、これも映画のジャンルによります)
自分の言いたいことは少しずつ言えるようになってきてるけど、話したいことの2割くらいか。
文章を作るのは時短でみらい君に頼りがち(というか95%くらい??もちろんテキストの回答はほとんど自分で書いてますが、時としてみらい君に推敲してもらっている笑)
こんな感じです。
備忘録的にまとめてみました。また数週間後にその後を書いてみます。
では〜!
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