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英語学習は筋トレと同じ!?その②

昨日の続きです。
良かったらこちらもお読みください。

今日は昨日突然脳停止した理由などについて書いてみます。

1.脳は大量のカロリー消費をする

ネットで調べると、例えば成人男性の基礎代謝を1500Kcalくらいとすると、脳はその20%、300Kcalをも消費するそうです。
(ざっくりですが色々のサイトを総合して)

体の体積に対して小さい割には、とても多くのカロリーを消費することがわかります。

特に複雑な思考や集中を要する勉強などはおよそ1時間に100Kcal消費するそうですから、私の授業が始まってからの脳の消費カロリーは毎日相当なものだったと推測されます。

Apple Storeに行って代替機にiCloudからデータをダウンロードしたり、全てのアプリをダウンロードしている時に、あっという間にバッテリーが減り、躯体がどんどん熱くなっていました。

私の脳もまさにそんな状態なんだなと思った次第です。

代替機にデータインストール中

2.脳を酷使したら痩せるのか?

これだけのカロリーを消費しているんだから、もしかして痩せるのかも?と思いましたが、

これは残念ながらそんなことないそうです。

どうやら運動にるカロリー消費の燃料は、「脂肪」で脳のそれは脂肪の燃焼ではなくて、「糖分」だそうなのです。

なので、脳を酷使してカロリー諸費をしても脂肪は一向に燃焼されない。
むしろ、椅子に座ったまま動かないと言うことなので、運動もしないと太るということですね。

最近寒波だったりしてモイモイのお散歩もショートコースになっているし、安曇野と違って、土地が比較的平坦(いるところは)なので、負荷がかからないから、週末は長めのトレッキング行ったりしなきゃなぁ、と思いました。

とはいえ寒波が終わったら、いつもの雨のシアトルオリンピアに戻ったのでおいおいと。

という事で今日はこの辺で。
では〜。


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