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ハードだけど楽しい!留学初日の授業

こんにちは。「50歳からのニッポン脱出計画」木村真治です。
このタイトルは何!?という方は良かったらこちらの自己紹介をお読みください♪

いよいよ今日から本格的に授業が始まりました。

朝9:00-12:00まで途中15分程の休憩を挟んでぶっ通しの授業と、1時から14:30までの授業でした。
今後この感じがスタンダードになりそうです。

今日の講師は、午前中のGeneral、午後のSpin共に、ひたすらジョークを言い続ける、ファンキーでエネルギッシュな女性のMiriam先生でした。(今日は初めての授業を受けるので精一杯で写真を撮る暇がなかった、、)

彼女は札幌で5年間英会話スクールや幼稚園、カルチャーセンターで英語を教えていたそうです。

時々飛び出す日本の親父ギャグに私と妻だけ「プッ」と吹き出し、他の生徒たちは「シーン、、」

それはそのはず、今日のクラスの学生はコロンビア、チリ、メキシコ、フランス、台湾、韓国、中国人。
そりゃ日本の親父ギャグは誰もわからない、でも、そんなの関係ない!(笑)

授業では、後ろの席のコロンビアから来た男の子17才が授業を無視してスペイン語で喋りまくるので、途中であまりにもうるさくて私も注意したほど。

でも、これも新鮮だなぁ。

社会人のセミナーだと、先生を無視して話をする人いないから。

学校ってこんな感じだっけ?と思いつつ。
うーん思い出せない、どうだっけ!
高校生の時って40年前だから(笑)

どっちかと言うと講師の立場の事が多いので、講師の話を聞かない態度にむかっとしつつ、下手すると自分の孫でおかしくない子どもたちの態度に、思わず微笑ましくなったりして。


授業は一切スクール形式ではなく、全てインタラクティブに学習していきます。
ビギナークラスとは言え容赦なくハードな英単語のオンパレード。
これを授業を通じて英語で理解していく。

例えば、最初にプリントで単語とその意味がランダムに並んだ物を配られて。
でも、その説明を読んでも初めて見るような単語で全然マッチしない。(なかなか全然知らない単語ってないですよね、、なんだっけ、、って言うのは有っても)

その後でNetflixの20分くらいのビデオを見ると、これがまた、かなり生物化学的な難しいもので。

多分、スタンフォード大学で、体型が同じ双子を何組か集めて、それぞれ別のメニューの食事をし続けて(ビーガンか、そうでないもの)数週間食事した結果どうなるというという物だと思う、、。

先のプリントの単語はその中に出てくるキーワード。

今日は時間切れでディスカッションできなかったけれど、映像や様々なワークを組合せてその見た事が無い単語が何かを導き出していくんだと思う。

日本の授業だと、すぐにわからない用語は辞書を引いて読解する。
読めるかどうかという授業だけど、辞書やスマホは使用できない。

その中でみんなとディスカッションしながら答えを出していく過程はとても刺激的で楽しい!
という事で今後の授業が楽しみになりました!

ではまた!




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