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いくら相談しても納得感がいかなかった時に出会いたかったもの

大学3年生の時にやりたいことってなんだろう?と迷子でした。誰しもが1度は通る道ですよね。


夢中になれる仕事に就きたい。ダルいと感じながら週40時間以上も仕事をしたくない。この2つの感情が自分を突き動かし自己理解をし始めました。


どんな価値観を持っているのか、どんな時にワクワクを感じるのか、どんな時に充実感を感じるのか。深掘りをすることで、やりたいことの輪郭が見えてきました。


同時にやりたいことの候補がいくつかあり、どれが本当にやりたいことなんだろう?わからなくなっていました。


大学にはキャリアセンター、悩み相談に打ってつけの場が用意されています。


相談をするからには、状況を整理し、何に悩んでいるのかを明確にする。整理されたものであれば相手に伝わりアドバイスがもらえる。問題が解決できる、というか解決したかったので悩みをまとめました。

相談した際の原文の冒頭


とりあえず、やってみたら?


「やってみないとわからないんじゃない?」と言われ失望しました。悩みを蹴飛ばされるような感覚でした。名前をつけると無感情なアドバイスです。


やってみないとわからない。それはわかる。「でも」行動に移せていないから悩みになってるんだよ。だから相談をしてるんだよ!と。


納得できていない様子と整理された話を元に、「完璧主義なんだね」とも言われました。真剣に悩んでるんだが?何か?


ふぅ〜


怒りは横に置きました。解決したい、前に進みたい気持ちが強かったので。


1時間ほど悩みを吐き出しましたが、結果何も起きませんでした。相談をしている時に、わかってもらえないなぁ〜と僕も相手の方も感じている時間がただただ1時間過ぎました。


違う方を指名して相談をするも同じことが起こり、結局1人で半年悩み解決しました。


しかし、絶対3ヶ月以内で解決できたじゃん!って今は思っています。

相談しても解決しない時に出会いたかったもの


結論からお伝えすると「コーチング」と呼ばれるものです。ちょ〜う簡単にコーチングを説明すると、なりたい自分になるための対話の時間です。


コーチングは相談の時に求めていた要素が含まれています。
・自分では気づいていない部分を整理する
・悩みに寄り添ってもらう



なぜ、おすすめしたいか


聞き手のベースにある考え方がとても素敵だからです。


・人は生まれながらに、欠けるところのない存在であると信じている


・その人の全てに焦点をあてる
(コーチングバイブルより参照)

つまり、どんな悩みを抱えていても、ジャッジをしない。悩みの本質的な部分を共に探求する姿勢。人の可能性を信じているのがコーチたちです。


同じように、相談しても、悩みすぎなんじゃない?やればいいじゃん、と突き放される感覚がある人に、コーチングをおすすめしたいです。


最後に、悩んでいる、納得感が得られない方へ


決してその悩んでいる時間は無駄ではないと思います。何もないのに、悩んでないと知っています。そこには何があるから悩んでいますよね。悩みには意味があり、きっと人生を豊かにするものだと信じています。


相談しても聞いてもらえないし、アドバイスも納得いかないと感じたら際、コーチングってなんだっけ?と思い出していただけたら嬉しいです。


コーチングに興味が湧いた方へ

どうコーチング受けたら良い?

▼ 僕も個人で提供をしています

読んでいただき、本当にありがとうございました😊 今日も良い一日でありますように♪