SHINJI FUNAKOSHI

ある時感じた違和感。私が感じた私への違和感。  柵爆する違和感。乱情する違和感。天赦す…

SHINJI FUNAKOSHI

ある時感じた違和感。私が感じた私への違和感。  柵爆する違和感。乱情する違和感。天赦する違和感。 私が違和感を感じたのは私の存在だった  季節の流れは うつろいやすく  人の流れも うつろいやすい  変わらないのは  流される私という石ころだった

最近の記事

兵団柳外門散逸

今ここにある。静かなる。憂鬱。マニ。とにかくも死にかくも意味かも。善逸などは平層なりと言うこともあり得てない程度。ここまで持つこりてそうし咲いた。天国の開講練習サイト改革なす。伊藤外交改正そう対抗した。配当2年合体捜査トヨタトイテリー大公開。相当杯咽頭会行とする私たちがここまで行ったのはその街角のサーカスのような賑わいだったのだ。ひとえにこの光を見たときに太陽と思ったのはなぜかなぁと自分に通ってみる。そこまでかそこまでかと自分自身の中に驚き側気を怒る。これがこれがこれがあの偉

    • 史上展開

      メタンはどこだ?力強く呼び出す。その中に炭素鋼が燃えるように溶けている。煙ながら霧ながら、そばに解する物語の渦。ぽとぽとと嘆きのカイドゥ。夢見くるもの見る形。双方の絆、ロシに乗らず、葉然を試みる。ケッサたちの行進は、ザクザクと切りこみを入れるノリのよう。つかずはなれず、静かにおれず、死ねず、生きず、呼吸せず。背をみたか?あの、面の割れた後ろを見たもの。ガラクトウシと音がする。何時か、聞けば、おいたわしく老いるものか!

      • Japanese walking in Japan

        Today is a sunny day.I went to walking around my house.Several people were walking with their dog. The dogs were tiny,lovely and cute.They didn't shout for me such as "Wow Wow". I walked under Hankyu train railway.Since I was besides railwa

        •  ウルリ派のつどい

          ウルリ派たちの密やかな集まり。 1人の若者が立ち上がっていう。 「昔からの玉ねぎはどこへ行ったのだ?どこから、生まれて、どこへ行ったのか?まぎれもなく、土からできていない。この玉ねぎは深い大地の底からではなく、明るい日差しの注ぐ白い海で生まれたのだ!魚たちの顔を見るのだ。目を回して、伝えるだろう。ここにいるのは、畑のものだ!2度と土の中から泥の中にあるものを水の中にいれるな!と」 やや老いた女性が立ち上がり、ゆっくりと語る。まるで、トロッコ列車の登りのように、少しずつ登っ

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          トルストイ「戦争と平和」冒頭読後感想

          トルストイ戦争と平和を読んで トルストイの戦争と平和冒頭部を読んでどう感じたか感想を書いてみようと思う。まず確かなのはたくさんの登場人物が出てくると言うこと。冒頭に書かれているのは貴族の生活ということ。舞踏会か夕食会かよくわからないが、たくさんの来客がある中で、女主人がたくさんの来客を迎える。その中で、人々がいろんな話をしている。印象に残った話としては、誰々の結婚の話、戦争の話、ナポレオンの話、などだろうか。登場人物が多すぎて、誰がどの人か、正確に把握はしていないが、一度読

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          English short novel [morning] vol.1

          Do you have an apple? "What is your favorite food?"I said. He had to finish drinking his coke. "I like Japanese food and I love sushi in one of all. I can't belive his toughness muscle made of Japanese rice and fish. 'HAHAHA!What's up Joe?D

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          JavaScriptについてわかったこと

          HTMLが土台となって作れる。YOUTUBE動画を参考に作成。(ほとんどパクリ) HTMLから次のレベル、動きをつくれた! <!DOCTYPE html><html lang="ja"><head><meta charset="UTF-8"><meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript"><script type="text/javascript" src="main.js"></script

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          白いカラスの憂鬱

          ポルシェのように白くあれという君に わたしはフェラーリのように赤くあれ と言った噂がタカ洞窟中を流れ駆け巡り、洞内放送局の記者アレン・バッハ氏が、やってきた。 「むーしゅ!ムッシュウー!ですぞ!ですぞ!誠に問題あーりあーりですぞ!ですぞ」 爆撃機のような言葉の洪水を浴びせてあげたら、機関銃のような唾が飛んできた。  ラッセルの問題をまたひとつ増やしたね。と語り合う君の頭はすでに緑だ。果実が落ちて、新芽が出たね。と、言ったとしたなら、わたしはすでに土の中に眠っているだろう。そん

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          ゆるゆるゆーる

           ゆるゆるゆーるん  ぱわあ ぱうわあ  るんるんるん  れんれんれん  ろんろんろん  まーじゃんじゃないよ!  パイなんて、あらやだあ!  うんうん  そんなこんなで  まいぱうわあ  かえってこーい  らららあ  るるるるう

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          ルルブ・ドシネーシ

           スペインの国、バレヌ州生まれの侯爵。鼻先に花を置くのが大好きな人。ネーデルランド皇太子妃との婚儀において、薔薇の花をお互いの花にのせていたと伝記にある。馬の名前はヨミマロという栗毛のコーカサスで生まれた丈夫な体を持つ。侯爵本人は小柄で、1.8メートル弱だったと妹のシャヌーリ嬢は言っていた。第七選帝会議において、帝国の若き少年デミトリサタヒを熱烈に支持した。4人目の妃ルナウィは当時ベストセラーになった小説「バレーンの奥方」の作者である。ドシネーシ一族に固有の血の病気を持ってい

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            ことよみにあたうる自然

           彼方から来る光。夢から見た現実。不動の岩の摩擦音。こすれてゆく。削れていく。宝石を磨くように?磨き上げるように?さて、腕の中から生えてきた美しい薔薇 アームローズ が、この頃元気がないという。ひとしきり、あたりを見回して、そそくさとツボミへと帰っていくらしい。隣のロウデ氏は毎日顔を出して、挨拶を交わす。 「ああ、みんな元気さ。すべてのものは、くるくると良く回っている。同時になだらかに運ばれていくさ。運河の舟のように。静かに大きくゆっくりとね」 アームローズは、密かな憧れとと

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          またたびごとの夜のトバリ

           さて、今ここにあるわたしそのものを枕と共に、いやはや、枕と共に、美的なる双眸なる、しかして、波は傷ついているのか?ましてや、この世界。手が動く、そして、指もまた動き続ける。そして、わたしの上腕二頭筋は泣き続けるのに?なぜ、これほどまでに、エンジョイなのか?何にそんなに、ジョインしてるのか? ジョインそのものをジョイントしてるがごとく。すべての土台となるとてつもなく太い鋼鉄のはしらのようにか? ひにあぶられて、泣くように、溶けるように?その笑いは、どこにもいかず大手を振ってあ

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           赤いレンガとショパンの調べ

           赤いレンガが積み上がっている。そばには様々な道具が打ち捨てられている。スコップ、ハンマー、ノコギリ。誰かがここでなにかをつくろうとでも。目を閉じて空気を感じる。ひんやりと冷たい風が体の右側から吹いてくる。今日は南風だっただろうか?少なくとも、右側には何もなく障害物もない。音はかすかにきこえる。夢から覚めた時に聴く音。目覚めたときのワルツのよう。踊り明かした眠りの国の妖精たちが眠りにつく時間。ふと、われに帰って、時計を見る。18時を5分32秒こえている。おかしい。さっきまで、

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          ネコと私の小冒険(12)最終回

          ついに最終回!惜しまれつつも、感動のフィナーレです。 みなさん!ハンカチの準備はできましたか? なんのためって?もちろん、、花粉症の季節です!

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          情景(1)

           生い茂る草木。ゆれふるえる実。隠れ家から飛び出る生き物。くるくるとまわる風見鶏。細かい砂が舞い上がる。土はまだ冷たい。顔を出した太陽。のんびりと昇っていく。白い月は静かに眠りにつく。風に乗って植物の子どもたちが遊んでいる。一生に一度の遠くへの旅。水車のまわる音。材料の木がきしむ。高い音で年輪を表しているかのよう。トン、トン。軽快なリズム。大地を踏む足音。ミツバチたちのダンス。そろそろと通りゆくアリ。高い高い空に鷹が浮いている。興味なさそうに地上を見て、消えてゆく。何も動かな

          ネコと私の小冒険(11)

          ある ある ある 体操 あるあるでした~♪ 「あると言ったらある」大きな声で体操着姿のおじさんがラジオ体操をしながら、こちらに迫ってくる。  ネコ先輩が震えている。それほどのOGSなのか?  マルオがついに本を股下から取り出した。  いずこかの空間から転移した万年樹の根をかたどったような柄が、現れる。  「あると言ったらある!」  ここで興味深い幻影が水面から姿を表す。4つめの世界のそれぞれの王が姿を表し、かたりあっている。  ぷうぷう「ハチミツ輸入すべし!輸入すべし!」

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