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私の黄金比は、「可愛い」が4割、「すてき」が6割。

こんにちは。桜小路いをりです。

私の短い人生の中で、ありがたいことに、何度か「可愛い」とか「美人さんだね」と言っていただけたことがあります。

そういう言葉は、たとえその人にとってはお世辞や社交辞令だったとしてもやはり嬉しくて、思い出してはついニマニマしてしまったり。

以前、noteにも書いたのですが、私の目標のひとつに、誰かに「こんなふうになりたい」と思ってもらえるような人になること、というものがあります。
できるなら、「この人、すてきだな」という憧れと共に。

私の中で、「可愛い」は服装や髪型、顔立ち、愛嬌など見た目によるもの。

一方「すてき」は雰囲気であったり立ち居振る舞いであったり、内側から滲み出るものだと思っています。

私の中で、「可愛い」と「すてき」の黄金比は、4:6です。

愛嬌があって、笑顔が似合う。
そんな可愛らしさも大切にしたいけれど、それ以上に、雰囲気の中に表れる知性や、立ち居振る舞いの中の品の良さも大事にしていきたいです。

例えば、お友達との集まりで、ひと足先に帰らなければならないとき。

「先に帰るね」

でもいいけれど、

「今日はもうお暇するね」

と言ってみたり。

些細な言葉選び、ちょっとした話し方や表情に、「すてき」な雰囲気が表れるのではないかな、と思っています。

まだまだ自分磨きの途中だけれど、少しずつでも、出会う方に「すてき」と思ってもらえるような人になりたいです。

今回は、ちょっと短い記事になってしまったのですが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

みなさんの「こうなりたい」の黄金比は、何ですか?

今回お借りした見出し画像は、刺繍の写真です。ひと針ひと針丁寧に絵柄を縫って、ひとつの作品を作り上げる刺繍のように、少しずつ自分の憧れを積み重ねながら、自分を磨いていきたいです。




最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。