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⛩️巫病の通過儀礼⛩️ - 巫病の根深いトラウマ~向き合い方*乗り越え方

今回のテーマは、トラウマについてです。

辛く重いトラウマを体験するからこそ
その根深い感情や、思念を
この身で体感することができて
それが人生の経験、糧となり
この現世に正に生きている証であり
グラウンディング効果です。

また、トラウマが辛いものであればある程
この大地に
強固にグラウンディングできている証でもあって
その強固な体感から抱く
強い感情エネルギーがあってこそ
上層の高次元に、強く高くジャンプアップできる原動力にもなっています。

つまり、トラウマとは
私たちが、高次元へ到達するための一題材、一要素であって
スイッチ、トリガー、きっかけに過ぎない、というのが
私が高次元から教えさせられたことです。

また、高次元では、辛いとか悲しいとか
そういった感情の区別、感覚がなく
甘い辛いのような
あくまでも一要素として捉える
というのが高次元レベルの感覚です。

とは言え、私たちがこの現実世界で、
人間というこの生身の身体を身に纏っている以上は
五感を感じますし
五感から喜怒哀楽という感情も抱きます。

現実世界では辛く感じ
高次元では一要素でしかなく
むしろ高次元では、覚醒を迎えるための題材で
「トラウマは悪いことではなく
 むしろ、良いこと」と捉える訳ですから
現実世界と高次元では、全く真逆な解釈になるんですね。

この時点で、高次元の感覚・解釈というのは
現実世界の概念を覆すことになるのです。

現実世界の概念を覆すということは、
倫理や道徳にも反することにもなってきます。

なぜなら
「トラウマが、単なる一題材・要素でしか無い」と言うのであれば、
トラウマを抱えて悩む人に
「そんなの一つの題材に過ぎないんだから、悩みに入らないよ、平気だよ。」と、言ってるようなもので

優しくケアする発想や
カウンセリングといった医療行為も
高次元レベルでは
全部必要無いということになってしまいますからね。

このように、現実世界と高次元とでは、
その視点や概念が全く異なっていて
これが、次元の違い、ギャップになる訳なんです。

それでは、

  • トラウマとどうやって向き合い

  • どうやってトラウマを乗り越えればいいのか?

  • どうすれば、トラウマを克服できるのか?

詳しい説明は、こちらの動画で説明させていただいています。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください。

「巫病」は
私のYouTubeチャンネルでも
大変反響のあるテーマです。

私の鑑定でも
けっこう巫病や霊感に関するご相談が
多かったりするので
今回、三冊目となる「巫病の通過儀礼」という本を
書いてみました。

この本は、私の霊感体験を満遍なく紹介していまして、

  • フラッシュバック

  • トラウマ

  • 憑依体験

  • 自動記述

  • 神社参拝

  • 奇行

  • 複雑な家族構成

  • 人間関係

  • 巫病の恋愛 etc..

また、なぜか、必ず足を引っ張られることなど、

それらが全て、「巫病の通過儀礼」であることを
この本では徹底的に解説しています。

自分がもしかすると巫病なんじゃないかと思ってる方
また、霊感体質で生きづらい方
また、トラウマをどう克服すればいいかなど
詳しく説明させていただきました。

電子書籍とペーパーバック
AmazonKindleでもご覧いただけますので
ぜひ、お手に取っていただけると嬉しいです。

見どころは
私の憑依体験の話です。

私も、色んなタイプの霊に憑依されていまして、
中でも

  • 老け込む憑依

  • 若返る憑依

を、この本では紹介させていただいています。

少しネタばらしすると、
私が、29歳の時に
五十代のおばちゃんの霊に憑依されたことがあるんです。
その時は、顔の表情から、着る服まで
全部、おばちゃんになってしまいました。

それから4年後―。
今度は、渋谷のギャルの霊に憑依され
五十代のおばちゃんから、一気に若返ったんです。

実際は33歳なのに、全身、ギャルに変貌したのです。
その憑依した時の写真なんかも、この本では公開しています。

おばちゃんからギャルに変貌した私の姿は
本当に面白い結果になっています。

あとは、私の複雑な家族構成についても、詳しく語っています。
巫病の人は、家族構成が複雑という傾向があります。

「生まれながら天涯孤独なんです」という方も
読んで頂けると、けっこう共通点があるかと思います。

なんとなく、私の私小説的な本にもなっているんですが
巫病で悩まれている方に読んでいただけると
大分、生きやすくなるんではないかと思っています。

巫病や霊感について、惜しみなく書いたつもりですので、
ご興味のある方は、ぜひ、お手に取っていただけると嬉しいです。


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