七夕に短冊をしたためることから
「文月」の異名を持つ七月。

今年も早いもので下半期がスタートしました。

先日の満月は過去15年ほどの仕事について振り返ると良いという情報を見つけて、15年前にどんな仕事をしていたか振り返ってみると
「社会教育」にまつわる施設で事業の企画立案をしていました。

教育にかかわる仕事は初めてだったのですが、
意外にも自分の適正に合っていたらしく、
三年任期を務め上げた時には表彰されたり、
在職中に2箇所の職場からオファーを受けたり
してましたね。

15年前の私、選択を間違っていませんでした。

そして現在、フルタイムで働いている訳ですが、
15年前とは違い結婚出産を経て6歳の双子を育てているという点で、独身時代のような働き方が
出来ないことをしみじみ感じています。

そして私は現在48歳であと二年で五十代になるという現実を踏まえてみると、正直、あまり悠長に構えていられないということも改めて感じてもいます。

今年前半で得たことは、6歳の双子を育てながら
フルタイムで働くことが出来るという経験と自信がついたことでしょうか。

それはもちろん、夫の協力があったからです。
もし私がシングルマザーなら、現在のような
働き方は出来なかったと思います。

今年後半がどんな景色になるか分かりませんが、
50代になる前に方向性を決めておこうと考えています。