神との対話1 第一章 『ものごとは、あなたがそう言うから、正しいとか間違っていることになるのであって、それ自体に正邪はない』
『ものごとは、あなたがそう言うから、正しいとか間違っていることになるのであって、それ自体に正邪はない』
正邪
善悪
すべて主観的な判断であるということを認識しておくことが大切です
争い事はす両方の側で「自分は善もしくは正」という主張をします
善ももう一方からみれば「悪」となり、悪ももう一方からみれば「善」となるのです
自分が「善」だという判断をするのは問題ありませんが
(それが自分を定義つけているので)
ものごとには善悪はないので自分と反対の判断をした人を、否定するのではなく
「自分をより明確に定義づけるため」にいる人(考え)
と受け止めることが大切です
受け入れるのではなく
「そういう考えもあるんだ」
と受け止めるのです(観察する)
否定をして何も生まれません
他者の判断が自分を浮かび上がらせることもあるのです
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