卓球しましょ！
となったので、ラケットを探し出したら、ラバーがボロボロ。
30年以上前のラケットだものね、、
父、母と近所の体育館に遊びに行った、遠い記憶が懐かしい。

ということで、やってみることになった。

用意するもの

• ラケット

• ラバー

• 接着剤
  フリー・チャック2、フリー・チャック2−L、などなど。

• 接着剤を伸ばすスポンジ
  クリップスポンジ、などなど

• サイドテープ

• はさみ、カッターなど

貼り方

1. 卓球ラケット用接着剤をラバーにつける。量の目安は10円玉くらいで、たくさんつけすぎない（ラケット表面に前の接着剤の残りがある場合は、あらかじめ完全に取り除く）。スポンジを使い、むらのないよう均一に伸ばす。

2. ラケットにも10円玉くらいの量の『フリー・チャック2』をつけ、『クリップスポンジ』を使ってむらなく伸ばす。

3. ラバーとラケット面の接着剤が透明になるまで10分以上乾かす。
   十分に乾いたら、グリップ側からラバーを貼る。空気が入らないように注意して、ゆっくりと貼る。
   ラバー表面を紙で覆い、その面を下にした状態でラケットの裏面を上から両手で抑えてラバーとラケットを貼り合わせる。円柱状のもので押し付けていくのも良い。
   圧着の際はグリップに負荷がかからないように注意。

4. ラバーとラケットを十分に貼り合わせたら、はさみやカッターでラケットからはみ出たラバーを切って完成。

5. 仕上げに、サイドテープをラケットの側面に貼ると、ラケットを保護しつつ、ラバーがラケットからはがれにくくなる。

難しくなく、30分くらいでできる。
最後まで読んで頂き、感謝です(ペコリ)

#卓球
#ラケット
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