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今年のM-1を観て思うこと

2018年のM-1グランプリは、結成5年、霜降り明星の史上最年少優勝で幕を閉じました。

お笑いは前から好きだから、M-1は毎年観ています。

リアルタイムで観るようになったのは、2005年大会ごろからで、はっきり覚えているのは、サンドウィッチマンが敗者復活から優勝した2007年大会から。

当時は「敗者復活から優勝か。すげー」ぐらいに思って見ていましたが、今になって2007年大会を見直してみると、現在のサンドウィッチマンの活躍を知っていることもあり、本当にドラマのようで感動します。

あれから11年が経ち、今年優勝を飾った霜降り明星は、自分のたった2学年上、というところまで来ました。

決勝の全ネタを見て、彼らの2本のネタは素晴らしかったし、素直に祝福したい。
一方で、正直、悔しいなとも思いました。芸歴15年目までエントリーでき、40歳前後の芸人達までもがひしめく中での、平成生まれのコンビの
優勝。

自分と同じ世代が、世界を動かし始めている。

M-1で人生を変えている。

自分も動き出さねば。

そう感じずにはいられない、そして頑張る勇気をくれる大会でした。

立ち止まってちゃ、ダメーーーーーー!!

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