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とりあえず今年を締めるためにまとめた話

■今年が終わる!

気づけば今年ももう指折り数えるだけ。わりと定期的に更新していたnoteも、ある時からパッタリ姿を見せなくなってしまいました。

というのも、ありがたいことに編曲のクライアントワークをいただいていたのです。この規模が大きくて、今までに取り扱ったことのない曲を一ヶ月くらいで取り扱わなければならず…デザインや文筆といった他活動を全て投げ打って楽譜にかじりついていたのでした。
結果、1月中旬を予定している本締切に対して、2週間の余裕を持って納品完了。チェックの上で修正が必要になれば当然対応しますが、ひとまず山場は越えたということでホッとしています。

じゃあゆっくりするのか?というと…そんなことはなく。例年12月半ば頃から始める大掃除が進捗0%の状態で止まっているので、お掃除戦士として暴れ狂います。あかぎれ、ひびわれ何のその。

■どんな年だった?

今年は、まさにマルチクリエイターとしての活動が充実した年でした。

音楽関連では、以前から続けている楽譜販売が引き続き安定した売上を記録した他、Audiostockでのマネタイズ成功やクライアントワークというように、様々な方面で作品が世に認知してもらえる機会をいただけました。

デザイン関連ではPIXTAやSUZURI(実は初めていました、また別記事で詳しく…)がマネタイズにつなげられた他、音楽家の方のために作ったイラストがグッズ化し、面識がない方にもイラスト製作者としての私を知っていただくことができるようになりました。

ちなみに、グッズはこんな感じで展開されました。noteでは一切触れられていなかったのでこれを機にぺたり。

見てください、この「イラスト:Shino」の文字を。昨年から本格的に始めた絵師活動も、人を巻き込むことができるようになりました。とっても嬉しい。

他にも、ジャズトリオのアレンジを数えきれないほどやったり、壁紙デザインを作ったりと、本当に様々なことにチャレンジできた1年でした。関わってくださった方々に感謝しつつ、やることをやった自分を褒めてあげたい気持ちです。

■来年はどうする?

まだ断定はできませんが、新しいチャレンジをすることはあまりなさそうです。
本格的に始めたYouTubeや、幸先が良いSUZURI等、育てていきたいコンテンツがいくつもあるので、根気強く続けてみようと考えています。

うまく行ったこともあれば、思ったよりも手応えを感じられなかったこともあった2021年でしたが、それはきっと来年も同じでしょう。目先の実績に捉われることなく、色々なことを、細々続けられれば嬉しいです。

と、いうわけで…久々の投稿にしてはとてもざっくりですが、この辺りで締めたいと思います。
今年、一度でも私の記事を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。ぜひ、来年も宜しくお願い致します!

Shino

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