結局就活で大事にしたいことは何か 〜就活の軸を求めて〜

今回は就活の軸を考えてみるコーナーです。
(なので学びとか伝えられることは今回はなにもないです笑)

結局どんな会社で働きたいのか。自分がどういうことをしたいのか。
そういうことをいろんな会社を想定して考えてみたときに、でてくる自分の中での暗黙の判断軸はこういうものなのかなぁと思います。

社会に対して貢献をできるかどうか
自分が成長できる環境かどうか
社会的な信用を得られるかどうか
尊敬できる上司がいるか
転身などがどれだけしやすいか
一定以上のお金を稼げるか

そういう意味で、経営戦略コンサルとかってよさそうだなってあがってくるんですよね。

あとは志向性が合う合わないも業界等でもちろんあるのでこれだけが一概に判断軸になるとは言えませんが、こういうものである程度のものは切れる気はします。

例えば、社会に対しての貢献が見えにくそうな金融系とかはちょっとなぁと思ったり、成長という意味では最初からベンチャーや非営利組織というのもちょっとなぁと思ったりします。

一定以上のお金を稼げるかどうかという点でも、ある程度給与が低めとされる場所はちょっとなぁと思ったりします。

意外と安定志向なのもあって、最初は自分の選択肢を狭めずに今後の活動の幅を残しておきたいという意味で、成長ができてある程度お金を稼げて社会的信頼を得やすい場所というのが上位に来ます。

その後、働きながら自分の人脈やスキルを身につけていく中で、頃合いをみて事業を起こすなども考えていきたいですね。
でもそういうことを考えていると、自分で一からビジネスを立ち上げるって、自分の人生がかかった相当大きなリスクテイクなんだなぁって改めて思います。果たして自分の志のためにそこまで踏み込めるのだろうか。

あとは院に行ってからこういう選択肢を取ることも全然アリなのですが、そうなると自分は研究者としてのスキルアップを目指すのか、それとも最低限の医療バックグラウンドを持った自分が経営や課題解決などに関してのスキルアップをするのかというのも難しい所。

そもそもなんとなく経営というふうに自分がつけたいスキルを定めているけど、それで良いのか。もっとマーケティングやソフトウェア・プログラミングの方が汎用性が高そうで今後に行きそうだし、そういったものを身につける方が自分として価値を生み出せるんじゃないか。うーん。そもそも専門性って何があるんだろう…。

今回はただの備忘録というかつぶやきという感じで、とりとめもない感じになってしまいましたが、キャリアについての思考蓄積です。

ではでは。

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