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おいしい思いをした話

いまは平凡な事務員をやっているわたしですが
若い頃はあれこれ経験したもんで、その伝手からおもしろいことに関わったりできていたり。

いまはもう、10年くらい前のはなしになりましたか。
アホばっかやってた若い頃の英国人の友達が出世して
いまでは映像関係のいい顔になっている。

で、予定が重なってどーしても都合のつかない1日、
英国撮影隊のロケーションマネジャーをやってくれという。
いちお、英語がしゃべれるからさ。

「大丈夫、車も音声さんも手配してあるから、一緒に行って現場で手伝えばいいだけ」

って、引き受けたけど実際は思った通り、
業界人にとっては「当然」「簡単」なことがそうでないことがいっぱいあってさー!

でもま、なんとかやりおおせたし
いくつかの撮影現場を経験して
寿司店とかポールダンスとかタトゥーショップとか
いろいろおもろい経験できた。
そのときゃ、必死だったけどさ。

おまけに撮影隊のなかでも
一番好みでキュートな英国人と
用意してもらってたええホテルで一夜たのしめたしさ!

ええ思い出です。

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人を選ぶ内容を書いていこうと思っているので有料に設定したデス。 どんどん追加していこうと思っているヨ。 (思っているだけで約束はしない)

ネタになる人生を送ってきました。自分のアホさ加減がおもしろい。それをエッセイ風に開示していこうかしらんと思いつき候。

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