美容スキンクリニックに行ってきた。
シミの除去だ。

６月にはじめて行った。

右頬に２ｃｍくらい大のおおきなシミがあり、それが気になっていたので。
それは６万強。
いろいろ薬を処方されたが、そのうちのひとつは肝斑治療薬だったみたい。

満足したら両頬のシミも除去してもらおうと思っていて、出来に満足したので行ってきたわけだ。

前回と今回は施術内容が違ったらしく（説明は受けてます、頭わるいんで覚えきれてない）
前回は皮膚科医が施術、もっと痛かったし、１０日間はテープを貼っとかなきゃいけなかったけれど、今回はスタッフ施術で「パチッ」程度でテープもなし。医療行為とそうでないのの違いがあるのかな。

今回は６万弱、自分では両頬の目立つシミの除去、と思ってたんだが
実際は顔全体に施術で、美白もだったみたい。

シミのほうはこれから剥がれ落ちていくらしいけれど
顔全体が白く、若返っている。
「美もお金で買える時代になったのだなあ」
と感心。

いや、前からだったろうけどさ。
庶民に手の届くようになった、金銭的にも心理的にも。

２０年ちかく前のレーシックで眼鏡かけなくてよくなり、世界が変わった。
整形と言えるくらいに。

切ったり削ったり注入したりはしたくないけれど
（整形しても、年月たつと元の顔に戻っていくというし
そうでなくても不自然だというし、相手に対する共感性が損なわれたり、鼻の機能が阻害される場合もあるというし。そもそも基本の自分の顔に不満ない）
自分の許容範囲の矯正はよいのではないかな、と。

化粧の基本は肌の状態をよく見せるもので
お高い基礎化粧品を長年使うことを考えると
シミ除去とか美白とかを外科的にしてもらったら
トータルの値段としてはさして変わらなくなってくるのでは。
毎日なにかしら塗ってお肌に負担かけることもなくなるし。
なんて思ったりしてるのサ。

美容クリニックのスタッフも女性医師も、人形みたいで気持ち悪く、あんなにはなりたくないけれど。