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TOEIC受けてきた(わたしの勉強法も)

きょう2023年10月1日(日)、TOEICを受けてきたよ。

アンケートには「英語能力を確認するため」みたいな項目にチェックしたけど、ほんとは8月にいまの仕事でヘロヘロになって「もうダメかもしんない」と思ったときに、就職活動に際してスコアをアップデートする必要があると思って申し込んでたヤツなんだ。

前回のスコアはもう5,6年前のもの。TOEICの点数てだいたい、2,3年くらいが参考にOKじゃなかったっけ。いつ受けても、だいたい925点なのでそれがわたしの能力だと思っているのだが。5月に働き始めたいまの職場の選考では、これまで働いた組織だったので実績評価されてか、そんな古いスコアでも文句つけられなかったけれど。新しいトコに応募するには、新しいのとらないとって思ったんだ。

TOEICは4,5回だっけ。受けている。英語をつかう仕事を探し始めた15年くらい前はいまほど浸透してなかったけれど、英語力を客観的に示してくれるのにとてもいい手段だと思う。もちろん、スコアを上げる戦略を極めすぎてて、実際には使えない英語力なのに高得点を得られるひともいるみたいだけれど。

TOEICを受けるにあたって勉強したことはない。
「素の自分の英語力をはかりたいから」はカッコイイ言い訳で、勉強するのがメンドクサイのだ…。ただ、集中力が必要なのはわかっているので今回ひたすら、集中力をハッキできるようにがんばった。さいきんお気に入りの太極拳の呼吸法などでね。しばらく毎日飲酒してたのも、前日の土曜だけはなんとか非禁酒しおおせた。

こんかいの試験会場ははじめてのところで、興味のあった大学だったのでそこを確認できたのもよかった。集中力鍛錬の成果もあってか、まあほぼすべて理解できたし、回答できた。10分ほど時間も余った。これで前回よりスコア下がったらショックだけど(笑)。

それにしても、と思った。いまの職場は、まさにTOEICのテスト受けるのに最適のトレーニング環境だなあと。すくなくともリーディングの。毎日世界中からいろいろなメールが届くので、サっと読んで素早く背景理解して無視していいものか上にあげるべきものか判断しないといけないし、オフィシャルなレターを用意しなければならない場面もある。その点、TOEICってまさにビジネス英語力をはかるテストよなあと思う。

んで、わたしの最近の英語勉強法、それぞれの立場やレベルや好き嫌いあるけれど、とりあえず参考になればと開示いたしまする。

まずは「ニック式英会話」の無料メールマガジンに登録してる。
https://www.youtube.com/@nicwilliamson
フランクな英語表現の目から鱗情報が毎回知らされて、重宝している。

公私とも、英語がネイティブではないひとびとと、英語でやりとりしているから、ネイティブの表現はすごく参考になるねー。

ほんで、仕事では基本の英単語調べはAlcやweblioを使ってて
https://eow.alc.co.jp/search?q=genuinely
https://ejje.weblio.jp

メール書くのに利用しているGoogle ChromeにはGrammarlyの無料版を仕込んでて
https://ja.wikipedia.org/wiki/Grammarly
自分の書く英語のグラマーチェックをしてもらってる。

時間がないとき、自信がない時はさいきんやったね!大活躍のChatgpt先生に翻訳してもらって、「ん~、正確に元の日本語書いたつもりだけどちょっとニュアンス違うんだよなあ…」と思う部分を直してDeepL先生にこれで自分の意味が伝わるか確認してもらってる。
https://chat.openai.com/
https://www.deepl.com/ja/translator#en/ja/for your wholesale

そうやって英語日本語比較して検討するのも、まあまあ勉強になると思うんだよなあ。

世の中、ほんとに便利になった。

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