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これからのTHE TANPENS

ご心配をおかけしていた問題については代表者同士の話し合いにより2022年6月29日にすべて解決した。よって関連するnote記事、Twitterのツイート及びリツイート(当方がしたもの)すべてを削除した。削除した記事のなかにこれからの所信表明も含まれていたため、改めてこちらに掲載する。

BEKKOBOOKSの理念


BEKKOBOOKSは全てのクリエイターを尊敬する。
そしてすべてのクリエイターの表現の場でありたいと切望し、その場を提供する。

BEKKOBOOKSは「べっこ」に原点回帰


今後 THE TANPENSはBEKKOBOOKSが単独で運営していく。
「べっこ」とは関西弁で「別の」という意味らしい(とくに関西弁でなくても別個といったら別のの意味だと思うけど、まあ置いておく)。

THE TANPENSは2019年5月の創刊以来、「ほんの少し小説でも」を掲げ発行を続けてきた。2021年11月から約半年の休刊を経て、2022年5月のリニューアルからは有料とした。これはより多くの情報を載せ、より洗練した誌面をつくるには、今までの同人誌形態では困難と判断したからだ。
また全国展開ではなく、神戸からローカル情報を発信することにした。
ほんの隙間時間にさらりと読めて、なんとなく心に残る小説や、ぽっかりと時間があいたときにふらりと入れるミニシアター、今晩試してみたくなる料理、そんな小さくて大切なものを発信していくのがわたしたちの使命である。
今後はより地に足のついた地元の皆さまに愛されるような雑誌を目指していく。

Instagramを含む今後のSNS活用について

従前、TANPENS名義で発表されていた神戸エモグラシーについては、単独でkobeemogurasiとして継続していかれます。
当方はTANPENS名義でTANPENSに載せきれなかったけれど見てほしい写真を時々Instagramにアップしていく。
noteではBEKKOやTHETANPENSの取材記事、読みどころ、そのほか読書記事やらしのきの感想、小説についてなどなどを。
Instagramでは載せきれなかった写真を、簡単なキャプションをつけて。
ホームページには総括と概観を。
こういうふうに分けていければいいなあと思っている。

よろしければ各SNSのフォローをしてくださると飛び上がって喜びます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

​THE TANPENS編集長 しのき美緒

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