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【生産性】朝ごはん食べてる?【食事】

こんばんは。
今日は新人君のお仕事が終わらなくて、付き合ってました。上司が残業つけていいよーって言ってくれたのでまあ遠慮なくわたしも日頃手が回らない細かい雑務(ファイル仕事とか整理とか)をやりながらお付き合い。
20時過ぎまでかかってしまいました。

ちらちらみていたんだけれど、やっぱり要領がいまいちで、同じことを何度も繰り返していました。1時間あたりにできる量は他の社員に比べてかなり少ないです。
慣れればできるようになるか、ずっと要領が悪いままかは結構わかれるところ。或いは上司や先輩の指導力によるところ。
最近はそういう時間あたり、一日あたりどれだけの仕事をこなせるか、或いは有意義な成果物を生み出せるかを「生産性」という言葉で表現するそうですね。昭和みたいに残業残業はもう流行らないんだね(しみじみ)

ところで、朝ごはんしっかり食べてますか?
わたしはずっと朝ごはんを食べると気持ちが悪くなるひとでした。が、しっかり食べるほうがいいと聞いて、社会人になってから本当に頑張って食べられるようにしました。
が。生産性という面から考えると、朝ごはんをしっかり食べるのは生産性を落とすことに繋がる可能性があるというのです。

簡単に言ってしまえば、血液が消化にまわされるので、頭脳労働はお休みになるということです。
お昼も同じで、たらふく食べたあと昼寝したくなりませんか? 異様に睡魔に襲われたりして。わたしは変則的で午後1時からお昼ごはんで、一日の楽しみだからしっかり食べて(お弁当でも、買ったものでも)いました。
そして午後2時半頃から睡魔に襲われて、なんだか上の空で仕事をする。
上司がいなければ机に突っ伏して昼寝をしています(5分くらいだけど)。これは机に突っ伏す以外は普通のことだと思っていました。
でもこういう食べ方をすると、眠くなって仕事に頭が働かなくなり例の「生産性」なるものが著しく低下するというんです。
そういえば現役で東大早大慶応に受かった先輩は、お昼ごはんは食べないっていってたな(勉強するのです)、と突然古い記憶が蘇ってきました。
気になります。昨日・今日と試してみました。
ただし、完全に抜くのは血管を攻撃する血糖値スパイクが引き起こされて、却って健康によくない、ともいいますから、朝はブラックコーヒーと菓子パン(ほんとはダメ。タンパク質がいいんだよ。あとフルーツとか)、昼は野菜とゆで卵とコーヒーにしてみました。
まだ気のせい、プラセボの部類だと思うので軽率に結論はだせませんが、これだけは言えます。
眠くなりません。
生産性の話は、これだけではなく手帳とかメモをいかにうまく使うかも関係しているのですが、起きていられて頭がクリアなぶん、普段よりもミスをすることはなくなるだろうと考えます。でもお腹すいたー。

夜10時すぎに松屋で生姜焼き定食とんじる変更を食べる。

節約はどこにいったというツッコミが聞こえてきました。一応言い訳をしておくと。
実は全然大家から連絡が来なくてIHが使えないから頓挫しています。まさか保険が入ってからキッチンのユニット交換をやろうと思ってるんじゃないだろうな……。

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