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アドベントカレンダーを書こうと思ったら1年間のふりかえりと来年の抱負ができた話

このエントリは「Timee Advent Calendar 2023」の12月3日分のエントリです。

株式会社タイミーで専任スクラムマスターをやっているShinoP (@marupopu)です!
弊社のアドベントカレンダーをざっくり見たところ、ガチめな投稿が多すぎる...!
もっと敷居を下げなければ!と感じたので、ライトな記事にしたいと思います 🙇
この記事は、アドベントカレンダーを書こうと思った時に気付いた事や、結果的にふりかえりが中心になり来年は色々な事を発信していきたいなぁという意気込みの記事になります。
その前に、一応自己紹介のスライドを貼り付けておきます。

自己紹介カード


アドベントカレンダーを書くときに、まず何をするか?というと...

圧倒的ネタ探し...!

そう、ネタがなければアドベントカレンダーも書くことはできない...そして、弊社はアドベントカレンダーを3トラックやるという狂気的な発想...!
ということで、ネタを探すために自分自身の行いを思い出します。

1年間のふりかえり

早いものでタイミーにJOINして1年半が経過しました。
入社当時はこんな感じ

この頃に比べて、本当に色々な経験をさせて頂きました。
時には、自分の頭の中でタイミーのバリューの1つである「やっていき」が「やっていくしかない」と変換されるくらいに、とにかく変化が激しい1年でした😂
また、適応する分だけ自身の経験になり圧倒的な成長ができる環境だったなぁと思います。
なので、ちょっとの変化では動じない体になってきたのと、もっと変化を欲するようになっており、同僚のスクラムマスターからは「変化ジャンキーじゃん!」などと言われることも(笑)
変化をうまく乗りこなして経験を積んでいるのは間違いないのですが、実際には濃い学習ができる環境だと言えます。

学習とは、学び(input)に関して、自分自身で適応していくという意味として捉えています。

学習する組織 p50,51を読んでの解釈

ただ、激しい変化に対してうまく乗りこなして経験を積んでいるのではなく、学び(input)がしっかりできる環境であったり、自分自身で適応していく環境がタイミーにはあると思います。
そして、1年間色々あったなぁと思いつつ、アドベントカレンダーをやるぞとなってから、ネタを何にしようか?と雑に考えてみた結果が以下です。

ざっくり記事にできそうなことを考えた結果


雑に考えただけでも、色々発信できそうなネタがありそうだと感じました。
実際には、Scrum FestSendai 2023や、弊社開催のシン・スクラムマスター勉強会などへの登壇だったり、コミュニティーの活動のLT大会なども参加しているのですが、学習量を考えると、社外への発信はあまり出来ていないという状況にも気付く事ができました。

まだまだ発信できるネタがありそう….!

アドベントカレンダーに相応しい記事とは

ネタはあるぞ...!となったのですが、アドベントカレンダーに相応しい記事とは何か?となっていたので、雑談ギルドに参加した時に雑に(@tkkz1009)相談してみました。
弊社はDevEnable室というのがありまして、本当にいつもお世話になっております。
この場を借りて感謝致します。

ShinoP「アドベントカレンダーに何書こうか迷ってるんですよね〜」
tkkz「なんでもいいんじゃない?ライトな感じでも良いし」
ShinoP「ライトなのもあるし、ガッツリ書けそうなものもあるんだよなぁ...」
tkkz「実際には、良い感じにふりかえりとかに使って貰えればって思っていたりする」
ShinoP「た、確かに!」

こんな感じの会話をして、アドベントカレンダーって確かにふりかえりしている感覚だ!となったので、その気付きを記事にしました。

そして、ふりかえった結果、今後何をしていくか?を決めたくなってきました!

来年の抱負

結果的に、アドベントカレンダーに向き合うことで1年間のふりかえりが出来ました。
また、学習量に比べ発信量が少ないという事実にも気付く事ができました。
このアドベントカレンダーでは、何を取り扱うか迷いましたが、今回感じた気付きを記事にすることを皮切りに、来年は学習して経験値を貯めていく事を継続しつつも、発信に力を入れて、社外の方にフィードバックをしていただける機会を増やしたいと考えています〜!


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