国難で 無くなる日もか こどもの日

「我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで- (「人口推計」から)」https://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi1250.html

2008年から日本の人口が減少し始めて今年で12年目。
少子は1981年から減少、割合からすれば1974年から低下だ。

新型コロナウイルス感染症対策に覆われて以前からの長期的な国難が影を潜め、ひっそりと公表された感があるがしっかり公表している。

決定的な対応策(ワクチン)がいまだできていない(見いだせない)この感染症による国難は、更なる緊急事態宣言の延長で日本全体が全産業に大きなダメージを受けることは間違いない。(日本だけではない)(自身も感染する可能性も十分あると覚悟はしている)

まずはこれを乗り越える(終息させる)ことが先だろう。が今後起こりうる自然災害や感染症があることを考えれば、「(人口減少)それどころではない」と人口減少の国難対応が先送りになってしまうのだろう…

国難が一度にこれだけ重なるともう致し方ないと覚悟しよう。

終息や復興し終え安心し、さぁ行くぞ!って思っても周りにはパワー(行動力)がなくってる高齢者だらけ…

長期的な国難対応と突発的で短中期的な国難対応との狭間で、こどもの日が続いてほしいと願ったり、よっぽど変化しないと、など、いろいろ思うところがあった「みどりの日(こどもの日の前日)」のnote。


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