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|ストレスに悩まされている人へ
コロナウイルスの影響で外出自粛、家の中で過ごす時間が多くなり、ストレスが溜まってきて体がムズムズ.......
みなさんも同じような体験をしているのでは??

人が生活していく中でストレスは必ずつきまとってくる、ストレスを放置すると体に悪い影響を及ぼす危険性が高まることは知っていますか?
ストレスがたまりきっている状況だと、集中力に関係するドーパミンやアドレナリンなどの「脳内ホルモン」が機能不全を起こすと臨床実験でも明らかにされていますよね。

皆さんも経験ないですか?
集中すればすぐに終わるようなことでも何時間もかかってしまうことはないでしょうか?これは、ストレスが1つの原因です。

「ストレス」ってなくすことはできないけれども、予防したり、対処することはできます。また、ほどよいストレスは集中力の高まった「フロー状態」を生み出すので、自らの成長につなげることもできるそうです。

そこで、「できるかぎりストレスを発生させない」、もし、発生しても「持続させない」考え方や対処法を実践例をもとにご紹介しよう。

ストレスってなに?
そもそも「ストレス」とは、自分がやりたいことを差し置いて、やりたくないことをやらなければいけない時に生じる物理的な力のこと。簡単にいえば心に負荷がかかった状態のことを「ストレス」って呼ぶ。
仕事でもプライベートでもよくありますよね。
飲み会に誘われたけどいきたくないななど、いきたくないのにいくしかないときってストレスですよね。理性と感情に摩擦が起こって生まれるのが「ストレス」。

ストレス管理方法
ストレスフリーにできないんだったらどうするんだよって思いませんか?
それは、ストレスを「自分で管理する」ことです。
なかなか難しいように思いますが、

私が行っているストレス管理方法
自分の身体の小さな異変に気づき、それを見逃さないこと。
これが大事なんです。最近しみじみ思います。

例えば、風邪がひきやすい、寝つきが悪い、など病気になる一歩手前の症状に「気づき」ましょう。この気づきを放置すると「ストレス」の思うつぼにはまります。

ストレスを管理する際に大事なことが2つあります。
それは、「気づき」と「受容」です。

「気づき」と「受容」両方を管理できていれば、状況を俯瞰し前向きに対処できるタイプの人。
「気づき」はあるが「受容」がないタイプは、辛いことが起きると自分のせいだと責めてストレスをためやすい。
自分がストレスを受けていると気づいていないのは、「気づき」が少なく「受容」が高いタイプか、「気づき」も「受容」も少ないタイプであることが多い。
どちらも自分の状況に気づかず、知らずにストレスを溜めてしまう。この3パターンが考えられる。

私は、今まで「気づきも受容も少ないタイプ」でした。しかし、意識さえ変えれば、「気づき」も「受容」もアンテナ高くなることができています。
この情報を知っているか、知らないかで行動を変えることが出来ます。
皆さんもこの機会に、自分ともう一度向き合ってみてはいかがでしょうか?

|最後に
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
情報を知っているか知らないかで、これからは大きく差が出てきてしまいます。また、今回の情報も分かる「理解する」で終わるのではなく、知る「行動する」というところまで行ってみてくださいね!

次回は、「分かる」と「知る」についての違いについて考えて行こうと思います。気になる方は、次の記事も読んでいいねお願いします。


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