先日、久しぶりにホームサウナに行ってみると
いつもと何かが違う…？と感じる出来事があった。
その違和感の正体…それは静寂…
もともとはテレビが設置されていて、その音声が流れる室内。
だったのがテレビはそのまま、でも無音となっていた…
#ちょっと間気づかず

その静けさに気づき、初めは戸惑い…
今までと同じ景色、でも無音という認知的不協和？
ただその後じわじわと喜びというか、嬉しさというか…
個人的にはサウナは無音が一番という思いもあって、
2セット目のサウナ室ではもう馴染み蕩けていました。
#素早い変わり身

サウナの目的は、癒しを得るところにある。
それは、どこから得るかと言えばサウナに集中し、
まるで瞑想のように、静けさの中で自分と向き合い、
日常の喧騒から離れてリラックスする、というところにあるわけで…
実際、その無音の中ではあっという間に時が過ぎていく。
#集中度MAX

そんなホームサウナが無音になっていた話。
無音になってからというもの、ホームに行く回数も少々増。
静寂の中で感じる、あの深いリラックス感。
日々の忙しさから離れ、自分自身を見つめ直す貴重な時間。
自分の求めていたものを再確認した機会でもありました…
#静かなのがいい