サウナで、サ活で、より気持ちよくととのうには…？ それはサウナに入るたびに漠然と思う私の命題。 そしてまた明確な答えが出ていない難題であったりもする。 とは言いながらも何となく自分の中でとりあえずこれは必要かな、 と思うことがある…それは無防備であるということ。 #すごく抽象的 なので私のサウナでのふるまいは「無防備」になることを常に意識している。 無防備とはもっと言葉を尽くすならば、心の防御を解き放つということ。 自分のすべてをサウナに委ねるということとも言
疲れているときほどサウナの気持ち良さは増す… と感じるのは多くのサウナーの共通認識だと思う。 そのうえで個人的には、そのときに猛烈な熱さを求めてしまうところがある。 それはある意味ストレスによる自己破壊願望の現れ？ そんな身を焼く熱さを求める心理、実に興味深い… #自分で言う？ 疲労感とサウナに求める熱さの関係を探ってみると 特に疲れてボロボロなときは、何もかもが嫌になっていて どこかで極端な変化を求めがち…？という気がする。 そこでサウナの熱さ…強烈な熱さ
先日、今更ながらはじめて知り合いと一緒にサウナへ行った。 これまでの私と言えば、サウナ=ひとりの時間というのが当たり前。 ひとりで汗を流し、自分だけの時間を味わう… 静寂と熱気を一人で感じるのが、私にとってのサウナの魅力の一つ。 しかし、今回のサ活体験が思いのほか新鮮で、目からウロコでもあり… #初体験 一緒に同じサウナにいるけれど話すほうがいい？それとも終始黙って？ まずはそんなことを考えながら、相手の様子・行動をそわそわしながら伺う。 また、どういう行動、
サウナが疲労回復に効果的…というのは割と知れた事実。 自分自身、身をもって体験してきているという自負もある。 仕事で疲れ切った心も、久々の運動でガタガタになった身体も たった一時間程度のサウナでスッキリすっかり回復へ… その効果は折り紙付きであります！ #間違いない ただサウナの効果を知っても、いきなりそんな疲労状態になって 初めて行ってみようとはならないことくらい少なからずわかる。 なので一度普段の状態で、実際に体験することが肝心なことは間違いない。 いき
今年に入ってちょくちょくサ旅をば… サ旅の何が良いって、まぁ色々とあるのですが、 一番は、やはり寝る場所からすぐ目と鼻の先に サウナが鎮座しているところにあるということ。 思い立ったら、すぐサウナ…それがいい。 #サ旅でなくてもできるけど 普段からサウナに行っているのは確かですが、 歩いてｘｘ分、電車にも乗るぐらいの距離だったり… だから仕事の帰りとか、ちょっと用事がてら… という感じになって、あくまで日常の一コマでしかない。 それとはかけ離れた非日常感、
ここ最近はちょくちょく雨の日。 そんな雨のときでも変わらずサウナへ行く。 今の時期は、まだまだ雨が降れば寒々とした気候。 そうなると温かいサウナを思い浮かべてしまって… 雨の日のサウナは、ある意味退避する隠れ家…少し特別な感じ。 #雨やどりも兼ねて 実際雨の日って外出したくない、 でもなんとなくサウナへは行く…この矛盾した行動、 実はとっても理にかなってはいる。 普段は混雑しているサウナでも雨の日には少し空いているところもあるし、 外気浴をすれば雨音が耳に
まだまだ冬の寒さが残る、今日この頃。 個人的に寒い時期にそこはかとなく出てくる首こり、肩こり。 寒さで血流が悪くなり筋肉の緊張が高まっている…ことに起因？ そうなったら私としてはサウナの助けを頼るしかない。 ただそれでもこの冬、なかなか治まらなくて悩み… #今年は特に… これまではなんだかんだ首こり、肩こりがひどくなっても 毎日サウナ期間があれば、だいぶ和らげることができていた… ただ今年の冬は何だか効果が薄い感じ。 効果が全くないとは言わないものの一時的？
先日、終始ほぼ貸切状態のサウナに遭遇… そのサウナ室内では終始、私ともう一人いらっしゃる状況。 もともと広々したサウナであり、死角もあるが故、 思い切って寝サウナを決め込んでみる。 さらに足の位置を高くして、足を積極的に蒸すという試みまで… #お行儀悪いですが… ご存知の通り、サウナは座り姿勢で入ることがほとんど。 寝サウナすらもソロサウナか専用エリアのある施設でなければ… だから普通のサウナでは人がいない状態でもなければ無理なチャレンジ。 そもそも足を高く
サウナに通い始めて、気づけば4年目。 だいぶ慣れ切ってルーティン化している…と思う反面、 まだまだサウナに行くこと自体を楽しんでいる自分もいる。 それはなぜかと言えば、普段とは違う自分を感じられる？ そんな風に感じる不思議な空間であるから… #書きながら奇妙 なんと表現したらよいか、非常に迷うところではあるが、 自分を客観的に見つめられる？というような気がしてならない。 日常の中では、仕事やプライベートでごちゃごちゃして いつも落ち着かない感覚がどこかにあっ
最近、サウナで考え事をすることがちょくちょく… 本音を言えば何も考えずに熱さに集中したいのだけど。 個人的に気になっていることがあって、そのことばかり。 普段はなんとなくバタバタしていて、あまり考える時間もなく。 だから、結果としてサウナで…となってしまう… #もったいない感 常々書いていますが、サウナの中では何もできない。 テレビがあって、それを見るという選択肢もありますが、 基本は身体一つで熱さを感じ、それに耐えるぐらいなもの。 そんな何もできない、する
今年に入って少し仕事はひと段落中。 ただこのあとまた少しずつ忙しくなってきそう… だから今はとりあえず行ける日は確実にサウナへ。 寝貯めならぬ、サウナ貯め的な？気持ちで。 でも、昨年を振り返ってみたらなんだかんだ、 忙しい時期でも行けていたなぁ…なんてことも思う。 #嘘かもしれない？ 特に昨年はここ数年では割と忙しかったほう。 でもある程度自分でコントロールできる部分もあったし、 近年はライフワークバランス的な思想も広がりつつあって 土日休日も少なからず休
先日、久しぶりにホームサウナに行ってみると いつもと何かが違う…？と感じる出来事があった。 その違和感の正体…それは静寂… もともとはテレビが設置されていて、その音声が流れる室内。 だったのがテレビはそのまま、でも無音となっていた… #ちょっと間気づかず その静けさに気づき、初めは戸惑い… 今までと同じ景色、でも無音という認知的不協和？ ただその後じわじわと喜びというか、嬉しさというか… 個人的にはサウナは無音が一番という思いもあって、 2セット目のサウナ
私にとってサウナの時間は大切な時間… 忙しい日々における、心と身体のバランス、 安定感をもたらしてくれる癒しの場。 であるとともに、たまの新規開拓やらサ旅もあり 新鮮さ、刺激をくれる場でもあったりして… #相反するようでしない 前者として、サウナーであればよくよく聞く話ですが サウナでの温冷交代浴によってセロトニン、 いわゆる「幸せホルモン」が分泌されることで 心身ともにリラックスした状態に導かれて… その結果、気持ちもなんだかポジティブになったりして
前回に引き続き、サウナとお酒の話… お酒を呑んでからのサウナ…はNGというのは前回も述べた通り。 となれば必然的に？サウナからの呑みと言う流れになる。 でも噂では、そちらもよろしくない…というのもありましたが とはいえ止められないのが「呑み前サウナ」… #悪魔的 今の寒い時期であってもサウナに行けば身体はポカポカ。 血行もすこぶる良くなり、心も身体もリフレッシュ。 まさに至福のひととき…そして、 この感覚を味わうと猛烈にお酒（私の場合ビール）が飲みたくなる…
この年末から年始、そしてこの１月中。 個人的にはサウナを存分に楽しめた…そんな気がしている。 ただその中では諸々細かい計画、調整がございました。 それもこれもお酒とサウナ、どちらもうまく楽しむために。 端的に言えば泥酔してサウナに入ることのないよう… #一番気を付けていたこと サウナに入り始めて、一番ひっかかった（気になった）注意事項。 それが、酔った状態でサウナに入らないということ。 細かい理由はさておきますが、血圧が乱高下してしまったり、 脱水症状になっ
昨年末は師走の忙しさから、サウナへの足が遠のき… そして今年に入ってからは逆にいいペースでサウナへ参る。 そんなサウナへ行くペースが一気に変わってきた、ここ最近。 ぼんやりとサウナペースの変化を感じながら、ふと思う。 ペースを妙に気にし過ぎている？と。 #日々通いたいが故だが 行けなくて、ペースが乱れてしまっているときは もうちょっとペースを守っていかなければ…みたいな気持ちが出てくる。 また、逆に毎日行けていたりすると、ちょっと行き過ぎ？と感じたりで 行く
