先日、今更ながらはじめて知り合いと一緒にサウナへ行った。
これまでの私と言えば、サウナ=ひとりの時間というのが当たり前。
ひとりで汗を流し、自分だけの時間を味わう…
静寂と熱気を一人で感じるのが、私にとってのサウナの魅力の一つ。
しかし、今回のサ活体験が思いのほか新鮮で、目からウロコでもあり…
#初体験

一緒に同じサウナにいるけれど話すほうがいい？それとも終始黙って？
まずはそんなことを考えながら、相手の様子・行動をそわそわしながら伺う。
また、どういう行動、振る舞いをすればいいのかともやもやしながら。
そんな感じで、最初は戸惑いしかなかった…
次第に一緒に入る意味とは…みたいなことまで頭の中をぐるぐる…
#混乱の時間

ただ、次第に相手も含めた周りの状況が見えてきて、ふと思う。
別に一人も二人も気にすることはあまり変わらない…ということに。
しいて言えば気にすべきは結局マナー、ルール、周りへの配慮。
人が少ないときは多少、話もしながら一方混み始めたら静かに蒸す。
集団行動すると邪魔になるので、位置取りもバランスを取りながら…
#知り合いも含め自分みたいな

そんな戸惑いと気づきのあった知り合いとのサウナ共有。
ぶっちゃけると、やはり一人でサウナに行くのがいいなぁとは思いつつ、
たまには友人や知り合いと一緒に行くのも悪くない…と思った次第。
相手をより知れて仲良くなれるというのもあるし、
一人では気付けないサウナの魅力が発見できるし…たまにはね。
#またやってみようと思う