サウナで、サ活で、より気持ちよくととのうには…？
それはサウナに入るたびに漠然と思う私の命題。
そしてまた明確な答えが出ていない難題であったりもする。
とは言いながらも何となく自分の中でとりあえずこれは必要かな、
と思うことがある…それは無防備であるということ。
#すごく抽象的

なので私のサウナでのふるまいは「無防備」になることを常に意識している。
無防備とはもっと言葉を尽くすならば、心の防御を解き放つということ。
自分のすべてをサウナに委ねるということとも言える。
具体的には最低限のマナーは守りつつ、できるだけ周りを気にしない。
サウナにいるときも、水風呂にいるときも、休憩しているときも…
#迷惑にならないことは前提

しかし、この無防備になることはなんやかんや簡単なことではない。
一サウナーである以前に一人間であり、一大人である故、
へたなことしないように、恥かかないようにふるまおう、
という感情が自然と… それらがふと意識に入り込み、
気持ちいい状態のすきまに割り込んでくる。
だから、サウナにおいて完全に無防備になることは一種の挑戦。
#自分への挑戦 ？

そんなことを思いながら日々サウナで無防備チャレンジ。
真に無防備になることの先には、たぶんさらなる気持ちよさが待ち受けている…
という希望を胸に秘め、サウナで無心になってリラックス。
ただやはり邪念が湧いて出てきてしまって…嗚呼。
まだまだ無防備への悟りには程遠い私です…
#まだまだ修行の身