探究者

真理の探究がライフワークのセラピスト 生まれつきのサイキックでもあります

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人生というステージの登場人物

【本日の結論】 人生とは、 その人の意識の状態(波動情報)によって構成されているものであり、 それによって自分自身の在り方はもちろん、 環境や登場人物も決まるしたがって 自分の波動が変化すれば、 今までの人間関係や環境には 違和感を覚えるようになり、 新しい自分に合った環境や人間関係を求めるのは自然なことであるという話です。 たまに芸能ニュースなどで報じられますが ブレイクした芸能人が 長いこと下積み時代を支えてきた奥さんを捨てて 新しい女性と生きることを選ぶことがありま

    • 人生のステージが変わるとき

      幼稚園から小学校、中学、高校、大学と進学してゆくように 私たちの人生にも、それまでの状態を卒業して 新しいステージへと進む時期というものが訪れます。 そのような時が自然発生的に起こると考える人もいますが 実はそれに先立って 必ずその人の意識の中に変化が生まれています。 それは何かショッキングな出来事、 たとえば深刻な病気や事故、大失恋などがきっかけになる場合もあれば ほとほと自分の人生に絶望した時や 退屈な長い停滞期間をこれでもかと過ごした後であることもあります。 いく

      • 今までの友人と会いたくないと感じるとき何が起こっているのか?

        あなたの友人を一人思い浮かべてみてください。 そして、その人の肉体や、声や、感情や、考えなどは、 「すべて情報である」と想像してみましょう(実はそれが事実) すると 「その人というのは、実は情報のパッケージである」 ということができます。 あなた自身を含めて、 あなたの世界に存在するすべては、情報のパッケージなのです。 現代なら、情報コンテンツといったほうがわかりやすいかもしれません。 お菓子などがよくパッケージになって売られているし、どこにも「○○セット」などというパ

        • 時間を大切にするって何のことかわからない人へ それは投資だろうか?それとも浪費だろうか?と考えてみて

          時間について考えてみましょう。 私たちに平等に与えられている時間。 その時間が有限であることを、ほとんどの人は頭では理解していると思います。 ただ、そのことを本当に実感として理解できるのは、 死期が迫った時、 あるいは人生の残り時間が少なくなったことを感じた時 (すなわち老年期に入った時)ではないでしょうか? 残念ながら、 人生のほとんどの時間を無自覚に消費してしまった後なのです。 私たちに与えられた時間が有限である以上、 時間は私たちの命そのものと言ってもいいはずで

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        • 時間を大切にするって何のことかわからない人へ それは投資だろうか?それとも浪費だろうか?と考えてみて

          健全な境界線を築く

          デジタル情報化社会といわれています。 現代という時代は、メールとか、電話とか、DMとか、CMとか、私たちの人生の場(スペース・時間)に、どんどん入り込んでくるもの(ヒト、モノ、情報など)がたくさんあります。 お屋敷には門番がいて、マンションの入り口にはセキュリティーキーがあるように、私たちも自分の人生に入り込んでくるものに対して、セキュリティーチェックが必要ではないかと思います。 そうしないと優しい人ほど、自分の人生のクオリティを自分の望む状態に保つのが難しくなる。そん

          健全な境界線を築く

          人間関係の問題とは、あなたとその相手との距離の問題である

          人間関係で悩んでいる人は多いですね。 人間関係の悩みは、シンプルに考えると あなたとその相手との距離の問題であるということがわかります。 苦手な人がいるとして、その人のことが嫌なのであれば、 「その人との距離が、あなたが望んでいるよりも近すぎること」 が悩みの原因です。 そうであればシンプルに考えましょう。 その人がいなくなればいいのに…そんな風に思っているのなら、 その人があなたの世界から立ち去るのを待たずに、 あなたのほうがその人から距離をとればいいのです。 つ

          人間関係の問題とは、あなたとその相手との距離の問題である