見出し画像

ニート適性に対する考察【すばやさが低い人】

※あくまで私見であることをご承知いだだきたい。科学で証明されたわけではない

ニートになるにも適性が必要だ
まっとうな人間は無職になってもヒマに耐えきれずに挫折してしまうことがある

それらの人のコメントを読んでも筆者は感情移入ができなかった
(経済的にヤバイ云々の問題は別として)

では、ニート適性のある人間はどういう人なのか

外向型はニートに向いていない。外に出ることが好きなのだから至極当然
だからニートは内向型が多い(特にINTPが適性高い。筆者含め)

さらに、もう一つの要素があると考えている

『処理速度』(IQ検査の1項目)が低い、もしくは運動音痴であることだ

ニートといえば運動音痴系がイメージされるだろう
運動音痴系は動作が遅いことが多い。どんくさくてトロイから運動ができない

処理速度が高い人間は、RPGに例えると『すばやさが高い』
つまり、一定時間内のターン数が多い

それゆえに、ニートをやるとヒマなターンが多くなる
それに耐えられない人も多いだろう

逆に、処理速度が低い人間は、ターン数が少ないのでニートをやっていてもヒマと感じづらい
さらに、とろくさいと遊び人のようにムダな行動が挟まったりするので
それで時間が潰れる

それと運動音痴の場合は動くのがタルいから、動いていなくともヒマに感じにくい
動くのがタルいという気持ちが大なり小なり無いとニートは続かないかも

多くの高齢者が年金生活に耐えられる(た)のは老化ですばやさが落ちているからかもね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?