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各SNSの特徴・住み分けと16タイプ

ネットメディア(SNSとしておく)にはいろいろなものがあり、国際的に代表的なものとしては

  1. X(旧ツイッター)

  2. youtube

  3. Instagram

  4. ティックトック

がある。フェイスブックもあるがここでは省略

で、この4つは「発信者として多いタイプ」が異なる
だからXで強い人がティックトックで活躍するということがあまりない
番号が離れているほど性格がかけ離れており、Xで活躍する人がティックトックで活躍することはあまりないし、逆もしかり

この記事は白饅頭さんの「老害化するインターネット」
という記事をXで見てひらめいたものである(有料)
内容的にはティックトックの記事動画がXのリベラルの批判によって燃えた
という話だ
そうなった理由は、老害という要素もあるだろうが、
タイプ間の対立によるものもあるかなと思っている

各SNSはタイプごとにすみわけができていると思う
つまり、各人が自分に向いているSNSを使っているのだ

XはIN型が強い。つまり言論系が強い
逆にS型は少ない
我々INTPも強い。ヘリクツをこねるのに最適なSNSだ
INFPも多い(リベラルにいくか、HSP的なつぶやきをするかのどちらか)
ブログにも似た傾向がある

数が少ないIN型がメインのヘビーユーザーなのも、旧ツイッターの経営難に影響していそう

youtubeはENTPかS型が強い
よくENTP型はyoutuberが多いと言われる。でも、彼らはティックトック適性は基本的にない
旧世代youtuberには一見陽キャっぽく見えても陰キャだと語っている人もおり、それを考えるとISも一定数いる(多分youtuberの代名詞として誰もが想像するあの人もIS型かと。ハードなスポーツ経験者+地に足がついてる)
新世代youtuberはESも多くなってきた印象。彼らはティックトックでも通じそう。コムドットとかがそれのイメージ
INTはゆっくり解説やガジェット系(特にゆっくり音声)がむいており、それらのジャンルに投稿者、視聴者が多い ※筆者含む
顔出しは少ないだろう
ゆっくり解説系でもJ型は茶番をやらない、P型はやるとかな気がしなくもない

一番進出しにくいのはNF型(特にINF)であり、NF型に多いリベラルがyoutubeで存在感がゼロに近いのはそれが理由であろう
これはインスタやティックトックをふくめた映像SNSすべてについて言える
いっぽう、NT型も多い保守は規約に違反しないレベルにトーンを落としてそれなりに盛況である(ただし彼らもインスタやティックトックは難しい)

NF型を除く人に対応している(=全人口の8割)のでメディアとして強い

InstagramはS型が強い
Xではインスタは「陽キャのメディア」とされやすいが、S型のメディアといったほうが近いだろう。もちろん陽キャもたくさんいるが
一応ISっぽい人も静止画投稿したりしているのでそういう意味で

一方、N型はノリについていけないだろう。そもそも外で写真撮らないし(撮り鉄を除く)

S型は人口の6~7割なので、そこを取り込めている点がかなり強い

ティックトックはES型が強い。特にESFP
Xの住人にとっては理解不能な世界だろう
アンチコメントの類が「自分は〇〇が好きではない」に近い内容で、
「〇〇な人が不快に思う」的なNF型的なコメントはほぼないらしい

自分が映る関係上、若い人が圧倒的に強い
(インスタはモノのみを映すことができるのでそれが最大の違い)

僕?一度も見たことないです

インスタとティックトックは議論ができないからそれらを好まないS型向きなのかもしれない
そういった理由でN型が近づかないからそれが個性として確立された

各SNSは
youtube→X→インスタ→ティックトック
の順に生まれたのだが

youtubeで先駆的なENTPが活躍
 ↓
XでITに強いIN型が活躍
 ↓
スマホが普及してレイトマジョリティとして後から入ってきたS型の居場所としてインスタが台頭
 ↓
陽キャがインフルエンサーになる場所としてティックトックが台頭

という感じな気がする
各々のSNSでターゲット層が違うから全部共存できているのかも

ちなみにニコニコ動画がまだ名前が出される程度には残っているのはNT型にとってはyoutubeよりも相性がいいからかも
ミクシィは一応はあるものの空気であることを考えると、ニコ動はかなり頑張っていると思う

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