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はじめまして、長野県に移住しました。

2022年4月 長野県 御代田町 に移住しました。
当初、移住は考えていませんでしたが、テレワークと出社の両立で働けるということが分かり、子どもが小学3年生のタイミングで思い切って移住することにしました。


長野県御代田の雑木林と出会い・移住を決意

以前より軽井沢で物件を探していましたが、2020年夏に、たまたま雑木林の物件に巡り会いました。(この時は地代がお安かったのです)

当初の雑木林、こんな感じでした。

家の雑木林にはリスやキジ、野鳥が来てくれます。この頃は、付近でイノシシやクマの目撃もあり、困ります。。。

伐採した木材
こんな感じでガンガン火を焚いても大丈夫。

最初は心配していましたが、移住者が比較的多い町(軽井沢アウトレットやホテル、精密機器メーカーもあり流動性が比較的高く)ということもあり、比較的若い世帯や移住者に対しての寛容さがあり、あまり違和感はありませんでした。
子どものコミュ力、ハンパないです。学校初日から友だちができてました。

夏にはホタル

長野県でデジタル人材の育成を

さて、私が長野県でデジタル人材の育成を進めようとしたキッカケを。

私は、1997年より、企業や官公庁のWEBサイトや動画、サービスなどを制作・運営している 株式会社ステッチ という会社を行っています。

この頃、WEBデザイナーやコーディングを行うコーダーが、獲得しづらくなってきました。(採用しづらいです)
これは、25歳~30歳くらいの人口が少ないことと、そこにAIなどのデジタル技術の躍進や、企業のDX化による需要増加のニーズが高まることに。そのため、WEB業界への流入が減少・分散してしまったと推測しています。
ちなみに、
1997年の出生数 = 約120万人(1,191,665人)
1974年の出生数 = 約203万人(2,029,989人)← 私の学年

出生数の推移


東京で採用活動をしていても、同業の他、事業会社やDX関連会社と取り合いになって、競り負けることも多くなってしまいました。
人口動態を見てもこれから増えることも無さそうですし、、、

それなら、時間は多少かかるけど人材を育成して、採用しようっというのがキッカケになります。

はい。そこから、デジタルクリエイティブの人材育成を行っている
「デジタルハリウッド」が出来ないか?っと思うことに繋がります。
ダメもとで「デジタルハリウッド」に問合せします。
これが2022年8月です。

デジタルハリウッド

次は「デジタルハリウッドSTUDIO松本」が出来るまでというのを。


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