余談

前回の就労移行支援と就労継続支援の違いについての記事にスキを押してくれた就労継続支援B型の方のnote見てびっくり。作業のクオリティが高い。
実際のスピードは分からんにしても、様々な軽作業のクオリティの高さに驚いた。私が勤務していたA型でこのような仕事が出来ない人もいたから、ほんと、施設によってまちまちなんやな、と思った。

就労支援継続サービスの仕事は、会社が営業で仕事を貰いに行くのだが、知立地や利用者の能力に左右され、取るのがなかなか難しいと思われる。私が働いていたA型も貰える仕事がなかなか無いと担当が言っていた。
仮に取れたとしても、ミスが発生したら信用問題に関わり、依頼主によっては一発で取引中止になったりする。
様々なタイプの利用者の能力に合わせて仕事を取るのが大変難しいのだ。

利用者の流れによって、完璧に作業をこなす時期と、全然ダメな時期があったりする(うちの会社の別地区のA型がそうだった)ので、会社側の臨機応変な対応が要求される。

私が働いていた施設では、一時期、指導員がすぐに辞める事態が続き、現場を私含むベテラン利用者が仕切るというとんでもない状況もあった。
利用者はもちろん、指導員も、経営も大変なのだ。

今回、話題に出したB型施設はこちら。

就労継続支援B型事業所takaraba|note

京都にある就労継続支援B型です。気になった方はぜひnoteへ。

他にもnoteで情報を提供してる就労継続支援もあるので
#就労継続支援  で検索して探すのもありかと。

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