オンライン社会科見学という激アツイベントに力入れています。

私の仕事と言えば、ベトナムに来てすぐは特に何もなく、語学の勉強に励んでいたんですが、だんだんと営業が増えていき、テレビへの露出、などが増えていった次第です。
ただ、コロナとなりオンラインの仕事が増えていき、今ではハイブリッドで行えるようになってきました。
その中でも力を入れているのが、オンライン社会科見学です。
これは、画期的な強みが3つあると思っています。
・家や日本にいながらオンラインで社会科見学ができること
・授業として、本当に役に立つ部分をクイズ形式で出題しているということ
・芸人がレポーターとMCにいること

社会科見学と言えば現地に行かないと体験できなかったことがオンラインで行えます。しかも、疑問に思ったらすぐに現地の芸人に聞き、芸人もわからなかったら、現地語で現地の方に聞くことができるのです。

最高

また、中学受験で出題されそうなこと、子供たちに興味がありそうなクイズなどを出すことで、飽きさせない授業になっています。

最高

芸人が2人体制でレポーターとMCを行うことでレポーターの現地の人との絡みが面白いことは間違いないですし、MCがいることで生徒さんの機微に細かく反応し、足りなかった説明などもすぐさま画像検索などして、痒いところに手の届く授業を行なっています。

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その中でも、僕はMC部分を担っています。
すでにJICAさんとも協力して実際の小学校の授業にも組み込ませていただきました。

さぁ、なぜこの授業を行なっている1番の理由はなんだと思いますか?

「面白い社会見学を提供したいから?」

それもあります。

「ギャラがいいから?」

やらしいこと言うてくる人もいますね〜
よくはないですが、助かっています。いや、そういうことよりも大きな理由があります。
それは、やはり、東南アジアのリアルを現代の日本の子供達に知ってほしいからです。
もうすでに、世界はボーダーレスの時代です。
なのに、日本は閉鎖的で、これは物流という意味ではなく、心の部分で閉鎖的で排他的で偏見を持ち、村社会で世界と向き合っていると思ってます。
それにより、外国の人がいざ、日本にやってきて住もうと思うと、溶け込めなかったり、馴染めなかったりし、日本を好きになってもらえないかなっと感じてました。
そこで、子供達に東南アジアのリアルを身近に感じてもらって、少しでも日本に住む東南アジア、いや世界の人への偏見を取り除いてほしいと思い、このような活動を行なっています。


すごいいい理由なんです。

本当に。

ということで、みなさん一緒に仕事しましょう。

仕事をすることで、ギャラが上がっていきますので。
大使の言うセリフじゃないですね。

以上大使より

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