海外童貞の初海外体験記〜なぜ豪州か〜

なぜ豪州を選択したか?


結論、迷うのがめんどくさい・じかんの無駄だと思ったからです。



ビザを取るまで


 コロナ禍の2020年ごろ、働いていた会社が暇になり、時間ができたので大阪にワーキングホリデーの斡旋をしている業者の説明会に何回行きました。
私は、大学の頃から周りで運良く国際交流の活動を主催している知り合いがいたり、様々な国籍の友人がいて英語を話したり他文化に触れることができる機会に恵まれていました。
しかし、エージェントを通すとなんやかんや高いお金取られますw(語学学校代だ、ヴィザ取得代行代だ、よくわからない手数料だ、諸経費だ…)
そんな感じで、働きに行くのに100万円単位でお金かかる、働きに行くのにお金いるの?というイメージのもとで時間が経つとワーホリに興味がなくなりました。
お金稼ぎに行くのに、100万単位のお金要るってなんか矛盾してる!!


 月日流れて2023年の冬に私は北海道のニセコにいました。ご存知の方もおられるかもしれませんが、冬のニセコは外国、と言われるくらい、パウダースノーを求めてたくさんの海外のかたが訪れ、外国人でごった返します。そのような環境の中で、一緒に働いてる仲間たちは国際経験が豊かな人たちに囲まれて仕事します。
豪州でワーホリしてて帰ってきてニセコでお金貯めて今度はスペインにワーホリ行く人、豪州でワーホリしててサーフィンしにまた豪州にワーホリ行く人、なんかこれから豪州のワーホリ興味ある人、豪州のケアンズにワーホリ行ってた人。
中でもそのケアンズに行ってたニセコで出会った仕事仲間との出会いが、今私をブリスベンに居させています。その時点であとワーホリのリミットが半年くらいでした。
なんか知らんけど、その人の体験談聞いてて
「今ここで諦めたら絶対後悔する!!豪州にワーホリ行く!!」
と思ってその年の春にワーホリのビザを取りました。ギリ間に合った。

なぜ豪州にしたのかは、ワーホリといえば豪州かカナダが有名ですけど、膨大に選択肢がある中で迷ってもキリがないから、経験者の体験になぞって豪州にしましたw考えるのがめんどくさいからw w

その中でもブリスベンにしたのは、シドニーメルボルンに比べて物価安くて、ゴールドコーストに行きたかったからです。(ゴールドコースト行くにはブリスベン空港)ゴールドコーストも物価高い。

ワーホリの存在を大学生くらいで知って、実際準備して実行するまでに7〜8年かかりました。

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