東南アジアの旅13日目タイ。バンコク〜パタヤ
この日はバンコクからパタヤへバスで移動。
パタヤの夜を満喫。
この日の待ち合わせは時間は11時。お互いのホテルからの最寄駅。アソーク駅で集合だ。
ホテルが別だから仕方ないが、毎回この集合するのが少し面倒だ。
そして友人は。沖縄出身。
そうなのだ。毎日沖縄Timeなのだ。
沖縄Timeとは簡単に説明すると時間に超ルーズなのだ。
私は今年3ヶ月、沖縄に住んでいた。
大阪にいる時も(私の出身)たまに沖縄の人と仕事をすることがあった。
その時は何故こんなに時間にルーズなのだろう?なぜ毎回注意されても治らないんだろう?と思っていた。
でも、本人は毎回本当に申し訳なさそうにする。
すごく不思議だった。
だが沖縄で住んでみて3ヶ月。
間近で沖縄Timeを体験した。
正直悪くない。
うまくは説明出来ないが、むしろ好感すらもっていた。
だが、それでも私は大阪人、生粋のせっかちなのだ。
そんなものはすぐ抜ける。
待つのが嫌いだ。笑
この日も11時に集合。と前日決めていたが、結局集合したのは11時50分だ。約1時間の遅れ。
だが私は沖縄に住んでいた間に考た技が2つあった。
•集合時間ちょうどまで自分の予定を入れ、相手から連絡がきてから用意する。
•相手よりの待ち合わせ場所に集合の時は、着く30分前には「着いた」と連絡を入れる。
これが、うまいことハマるのだ。
(逆にルーズと思われる可能性があるので気をつけないといけません。笑 今のところ私は100%の成功率です)
ということでこの日もその手順で駅へ向かうとちょうど同じ時間に駅についた。
上手く付き合えると、逆にゆったりとしてて良いかもしれない。
もしかしたらこの流れから沖縄Timeに染まっていくのかもしれない。
この技は上手く使っていかないと自分もそう思われかねないので気をつけよう。笑
駅からバスターミナルまで向かい、パタヤ行きのバスに乗る。
160B(約640円)調べてたより少し高く思えたが、ホテル周辺まで送ってくれたので結果良かった。
パタヤに着くなり、お互いホテルへ行きチェックインを済ませ、早い時間からBARへ行き、この日は夜のパタヤを楽しんだ。
最終、お互い別行動をとり、ホテルへの帰り道の途中でシメを食べる。
ほぼラーメンのようなもの。これがなかなか美味かった。
できればパタヤにいる間もう一度食べたい。
友人は先に日本で帰るので明日でお別れだ。
お互い住んでいるところも違うのでしばらく会えないかも知れない。
でも、またすぐに会えそうな気がする。
ラオスで出会った日本人達もそうだし、別れるる際、こういう感覚になることがたまにある。
そういうことも全て含めて
出会い、別れ
不思議ですごく素敵なことだなと思う。
では、
出会いは「一期一会」!
これからもこの気持ちを忘れずに旅を続けていきましょう!
(まとまった感だしたった笑)
この先出会う全ての人!
楽しみに待っててやー!!!
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