東南アジアの旅3日目ラオス。ルアンバパーン〜バンビエン
こんにちは、みなさん!
本日はルアンバパーンからバンビエンへ。
思わぬトラブルに巻き込まれる一日となりましたが、最後は最高の時間となりました。
朝、のんびりと目を覚ましました。
この旅では毎日10時間も寝ています。笑
今日もゆっくりとしたスタートで、無料の朝食をいただくことにしました。バナナパンケーキとフルーツをいただきました。
朝食後、友人からYouTubeにルアンバパーンの町のライブ配信があると聞き、
「これは映るしかないな」
すぐさま映りに行くことを決めました。
いざカメラを見つけると、
一人では寂しいので、近くにいたトゥクトゥクの運転手のホンさんに声をかけて一緒に映ってもらいました。
ホンさんは楽しい人で、とても盛り上がりました。
その後はカフェへ向かいました。
小さなボートで迎えに来てくれるカフェで、利用にはデポジットとして10,000kp(約80円)が必要ですが、レストラン利用後に返金されます。
ここのカフェは景色も素晴らしく、本当にリラックスできました。
カフェでは「mango with rice??」とブラックコーヒーを注文しました。
味は正直言って特別おいしいわけではなかったです(笑)。
ココナッツ味のお粥の上にマンゴーが乗っているデザートで、文章そのままの味でした。
カフェを出て、今度はラオス名物のカオソーイを食べるためにレストランへ向かいました。
坦々麺に似た味で、本当に美味しかったです!ラオスに来たらぜひ食べてほしい一品です。
(写真を撮るのを忘れてしまいました、、、)
食事を終えて宿に戻り、バンビエンに向かいます前に、迎えのバスに乗るためにルアンバパーン駅へ向かいましたが、小さなアクシデントが発生しました。
バスで鉄道のチケットを受け取る必要があったのに気づかず、駅に向かって進んでしまいました。
すると、駅の係員に止められてしまいました。周りにはたくさんの人が並んでいる中、係員はラオス語で話し始めましたが、、、
はい。さっぱりわかりません。笑
そんな時、同じバスに乗っていた親切なラオス人の方が私のチケットを持ってきてくれました!
本当に助かりました。
そして、鉄道でバンビエンへと向かいます。
のんびりとした雰囲気の中、途中でルアンバパーンで知り合ったマサさんから連絡。
この日バンビエンでは断水や停電が2度もあったとのこと。
少し心配になりましたが、それも旅の一部ですよね(笑)。
約1時間40分後、バンビエンに到着しました。
しかし、駅から市内へ向かうバスでさらなるトラブルが発生しました。
いきなり
ドンっ
という鈍い音。
おまけに急なスコール。(雨)
バスがバイクと接触事故を起こしてしまったようで、詳細はよくわかりませんでしたが、幸い人には大きな怪我はなかったようです。
バスで20分ほど待機していると、代わりのバスがやってきて乗り換えることになりました。各自ホテルの名前を伝えると、運転手が私のホテルまで送ってくれるとのことでした。
一応Googleマップを開きながら、安心して席に座って待っていると、他の乗客が次々と降りていきます。
すると、気づいたら私一人だけがバスに残され、方向も全然違う方へと進んでいきました(笑)。
慌てて運転手にマップを見せ、私のホテルまで案内しました。笑
もし放置されていたらどこに連れて行かれていたのか、想像するだけでもドキドキしますね(笑)
小さなトラブルがありながらも、無事にホテルに到着しました。時刻は既に20時を過ぎていました。
ホテルでマサさんと再会し、チェックインを済ませた後、ホテルのフロント前に飲み物を買いに行くと、なんとホテルのオーナーとその友達たちが宴会を開いていました!
笑顔で迎え入れられ、彼らから
「ビール飲みなよ!」
と誘われたので、私も参加することにしました。
ラオス人、ベトナム人、ルーマニア人、そして日本人というおもしろい宴会となりました。笑
お酒と食べ物も全てご馳走して頂き、本当に贅沢な時間を過ごしました。
最近はお酒を控えていた私でしたが、やはり誰かと一緒に飲むお酒は格別で、楽しいひとときを過ごすことができました。
お酒が好きな私にとって、この世に宴会がある限りお酒はやめられない。
改めて再確認した日でした。笑
この日はトラブル続きでしたが、最後は最高の気分で終えることができました。
旅は予期せぬ出来事や困難がつきものですが、それがまた旅の醍醐味であり、思い出になります。
まだまだ旅は続きます
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