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東南アジアの旅6日目ラオス。バンビエン〜ビエンチャン

朝からバスでバンビエンからヴィエンチャンへ
ヴィエンチャン散策
新しい出会い

とこの日も充実した一日だった。

バンビエン(ラオス🇱🇦)

この旅で変化のない日が1日もない。こんな日々を送ったのち、地元に帰ってはたして私は退屈しないのか。
今考えても不安だ。笑



この日は朝9時出発のビエンチャン行きのバスに乗る。
マサさんと一緒だ。
荷物の整理等あるため、珍しく早めの起床。


朝食のバナナパンケーキ
モサモサしてて少し微妙だった


ミニバンに揺られながらだいたい2時間ほどで、ヴィエンチャンに到着。

ミニバンの中の様子



ホテルのチェックインを済まし、1人ヴィエンチャン散策へとむかった。

パトゥーサイ
ラオスの英雄アヌウォン像



何もない首都と言われるヴィエンチャン、半日もあれば半日もあれば一通り周れる。


その後宿に戻り一息つく。

アキさんも帰っていた。

宿のベッドは8人部屋の2段ベットで上が私、下がアキさん。



しばらくゴロゴロしていると、ホテルの人に案内されて1人の男の人が部屋に入ってきた。

その男の人が

「サンキュー!」

「よいしょっ」(荷物をおく動作)




私が下のベットに顔を覗かす


「多分日本人ですね」


それから3人はあっという間に打ち解け、共に食事に出かけることに。

新しい出会い。みつるさん。
ラオスを南から上がってきたそうで、ラオスで日本人に会ったのは初めてだそう。


お互いの話をしながら3人で乾杯した。



気づけば外は暗くなっていた。


最年少の私が言うのは少し偉そうかもしれないが、
年齢の違いはあれど、こういった旅をしている同士、似ている部分があるのか
話しているとつい時間を忘れてしまう。


その後、みつるさんは宿に戻り、
私とアキさんは帰り道、ナイトマーケットに寄り、コンビニで軽食を買い、宿で食べた。

明日、私はラオスから国境を越えてタイに入る。
別れの時だ。


「楽しかった、ありがとうございます。」


伝えながらコンビニで買ったラーメンをすすった。





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