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人生において重要な出会いや人物はSKETDANCE見たいな物だと言うこと

121回目のNoteです。
今回は人生において重要な出会いや人物は
SKETDANCEみたいなものだという話
をして行きます。

皆様はSKETDANCEと言う漫画をご存知でしょうか。週刊少年ジャンプで2007年から連載が
スタートし2011年~2012年までテレビ東京系列
でアニメ化もされている有名な漫画です。

内容も面白いのですが
SKETDANCEの1話が重要な人との出会いの
的を得ているなと感じたので
Note記事としてまとめたら面白そうな事になりそうなので話させて頂きます。

まず最初に週刊少年ジャンプでは
特に1話冒頭から主人公が登場し仲間と
バトルを繰り広げるのが王道中の王道だと
思われますがSKETDANCEは良い意味で
その王道を壊しております。

まず冒頭に登場するのは明らかなモブの
私立高校に転校して来たばかり男の子で
楽しい学園生活を送れるか悩むシーンから
始まります。
そうです、作中で出てくるスケット団
はあくまで学園生活を送る上で生じる
雑用やトラブルを解決する部であり
そのスタンスは作中で一貫して変わる事は
ありません。

スケット団は置いておいて
そのモブの男の子を学園生活に馴染める様に
後押しし
悩みを解決する所からスタートします。
この1話に「第三者」を使う事で
自然な流れで登場人物の役割を
説明させているのでなかなか面白いです。
(これを半端な設定でやると一気につまらなくなるので結構高度な事をやってます)

とSKETDANCEはこの様な流れで
テンポ良く物語が進むギャグ漫画になってます。
時折入る主人公達の過去の物語は涙無しでは
見れないので続きは漫画かアニメで見て下さい。

とSKETDANCEについてかなり長くお話してしまいました。

そして現実との共通点についてお話させていただきます。
現実でも重要な人物との出会いは
ある日ふとした瞬間気がついたら傍に居たよね
の場合が大半を占めてます。
SKETDANCEアニメのオープニングで
カッコ悪い I love you!
と言うオープニングがありますが
その冒頭の歌詞で

「君と最初逢った時  嫌な感じだっただろう?
僕は髪が決まらなくてちょっと不機嫌だった」

とありますが、まさにこの歌詞が
重要な人物との出会いを指していると
感じてます。

私自身かなり恵まれた取引先や
気の合う同期に出会う時は割と常に
こう言った時に出会います。

つまり、何かカッコつけて何かをしてやろう
では無くある意味お互いに自然体な状態なので
 コミュニケーションが上手く取れます。

第一印象はあまり良くは無いかもしれません。

クリエイター同士で初めてお会いする時も
何も残らないか普通の人ですし
お互いそう思っていると思いますが
逆にこの位で良いのかなと最近では自然体こそ
1番であり髪が決まらなくても良いじゃないかと
寧ろ開き直ってます。

クリエイターはあくまで
「魅力的なキャラクターや物語を創作する人」
であり
「外見も整っている人」ではありません。

良く勘違いされる方が割といらっしゃるので
一応お伝えしておきます。

話が逸れてしまいました。
「運命の出会い」となると
ドラマチックに街中で急に薔薇を持っている人と
出会うイメージが先行してしまいますが
実際はそうではありません。

なんでも屋をこなす内に気が付いたら
様々な仕事や出来事、気の合う仲間と
出会っていた。
という方が正しいですね。

出会う、と言うよりも既に出会っていた
という感覚です。

こればかりは言葉では上手く説明できないので
ご理解頂けると助かります。

そして周囲の力をもっと頼ってください。
なんでも屋なSKET団でも出来ないことはあります
その時はクラスメイトの力を借りたり
よく分からない化学教師の薬品の力を借りたり 
してます。

クリエイターは1人でクリエイターになる訳では ありません。お互いに支え合い情報交換して
成り立ってます。

話が逸れてしまいましたが
取り敢えずSKETDANCEを観てください。

そうすればクリエイターとして1歩前進出来る
でしょう。


今回のNoteは以上です。


今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。


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