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【感想】ショパン・スケルツォ

ピアノを習っていながら、ショパン・スケルツォは、冒頭を聞いて「?」と感じていたため殆ど聴いてきませんでした。
ですが、ふとしたきっかけで、反田恭平さんの「スケルツォ2番」を聴きました。「凄い、なぜこれを聴いてこなかったのか」と悔しくなりました。(語彙力無くてすみません・・)

約20年後ぐらい、自分が定年退職するときに記念として弾けたらいいな、などと緩いことを考えています。

そして、とてもおススメしたい動画あります。
私がピアノを練習するようになってから、新たによく拝見させてもらっている「ゆき先生」のショパンを紹介する回です。動画の途中で、先生の想いが溢れてくるんですよ、これを観て「スケルツォの1番も聞いてみよう」と思いました。

こちらでも紹介されている、スケルツォ1番の中間部、ポーランドのクリスマス・キャロルだけでも弾けないかと狙っています。

ひとそれぞれ、思い入れのある曲には、その人の背景や理由があるんですね。私も、なぜ好きなのか、振り返る時間を持ってみたいです。

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