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海外旅行の記録~インド(ラダック④ダー村-1)

昨日孫を連れて千葉県船橋市のアンデルセン公園に行きました。
孫はたったの200円、私は年寄枠で無料。
安い! また来ようと思いました。
園内は広く、アスレチックなどの遊具や、水遊びができる水車などもあり、いい公園です。
ボートにも乗せて、漕がせてやりました。
学校が春休みに入ったので、かなりの人出でした。

孫はスクイーズという人形を、娘の家から持ってきてました。
クレーンゲームをして取ったのだそう。
触ると粘土のような不思議な感触。
そのスクイーズを、床に思いっきり投げ捨てるのです。
バチンという音。
スクイーズがひしゃげています。
何回も打ちつけます。
ゲ~、何という遊びだ・・・
可哀そうと思わないのか?
昔タモリが「パンツを干すとき、股をピンチで挟むと痛そう」と言っていたが、私はそこまで繊細な感性ではありません。
しかし人形を床に打ちつけるのは、見てられませんでした。

元の状態。頭には、出川の充電させてという番組のヘルメットみたいな、スイカの帽子を被っていました。
1回目の拷問。
2回目の拷問。これ以降凄惨な形になりました。

さてレーからダー村に移動しました。
途中インダス川とザンスカール川の出合いがありました。
ザンスカール川は冬全面凍結し、そこを歩いてザンスカールに行くと、近道になるのです。
紛争エリアなので、チェックポイントがあります。

ダー村に到着し、すぐにホームステイ先に行き、ご挨拶しました。
日本茶をお土産に渡しました。
村はアンズの時期で、ワンサと実ったアンズを、女性たちが木に登り収穫していました。

ホームステイ先には、お風呂はありませんでした。
ラダックの家は、どこもお風呂がありません。
トイレには電球がないので、ヘッドライトで用を足しました。
電球があるのは1部屋だけでした。
意外にもLED電球です。 政府支給ではないかと推測しています。
そういえば一度だけ私の用足し中に、お母さんが入ってきて、笑いながら出て行きました。
トイレの扉がないのです。
乾燥と言うのはすごいもので、便所が臭くありません。

左から流れてくるのがインダス川、上からがザンスカール川です。
途中の村。
チェックポイント
途中の村。
ホームステイ先の私の部屋。
アンズの収穫。
洗濯干し場
アンズを干しています。


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