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新人賞の「最終の壁」を突破した話

この間、新人賞投稿時代のことを話す機会があって。それはいずれ別の形でちゃんと形になるんで、また公になったら告知をしますけれども。今日はその時に思ったけど話せなかったことを話そうと思っています。

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