■帰阪録4月第一弾■

おはこんばんちは!ドカモリ天津麺akaウウです。世界を見据えて挨拶したのでこのようなご挨拶になりました。ご了承下さいませ。実は、また帰ってました。いいですよね。いいんです。地元が好きだもの。今回は父親が「小倉で飯を食いたい」と駄々をこねるものだから少し小倉に戻るタイミングを早めた為、短めのステイとなりました。(※そのくせに父親は食べた後に「ンン、60点くらいやな!まあまあ!」とほざいていました。もう2度と小倉には来なくていいですね。)短い帰省だったのですが、その分濃度が高く、慢性的にあまり元気がない僕がエナジー満タンになるほど楽しかったです。1人、喫茶店、酒場巡りを堪能した後に阪神尼崎にてお店に立たせて頂きました。
まず一つ目の思い出はずっと行ってみたかった新開地のお店に行けたこと。マジよかったです。風俗店が立ち並ぶ中にある店だったので、うっかり高くつく寄り道をしてしまいそうになりました。ヒヤヒヤものですね。下腹部が熱くなるのを感じながら暖簾をくぐると、綺麗な内装のお店の中に綺麗な店主さんが立っておりました。落ち着いたら雰囲気のお店だったので、さっきまで立っていた僕の股の下の亀は静かに座り込みました。店主さんがおすすめしてくださる落語の話やイベントのお話がとても興味深く、お酒五杯、カレー一杯を頂いてしまいました。堪能しすぎました。「また来ます!」と野球部でも浮くくらいの声量で挨拶し、店を後にしました。その後、銭湯にてチンチンポロリしながら心身共に洗い流しました(GADOROくらい硬い韻)。これ以上ないさっぱりした仕上がりのウウが完成しました。その後、19時にお店をオープンさせて頂きました。いろんな方が来てくださってそれはそれは幸せな時間でした。以前にもお会いした事はあったのですが、僕がゴリゴリのロックキッズだった頃(10代後半〜20代前半)のヒーローがまた来てくださりました。また、いつも来て下さる兄さん方に加えて、以前からSNSではたまにやり取りをさせて頂いていたけれどもしっかりお話しした事はなかった方も遊びに来てくださりました。ただただウレシウレシTimeでした。小倉の家で睡眠導入剤として飲むお酒とは全く違う美味しいお酒を飲めたので、心から感謝です。あんまり言ったらくどいと思うけれど、ここで働かせてもらってから色んな面白い方々と出会う事があり、幸せだなぁと改めて思いました。翌日、昼頃から行動を再開して、結構なボリュームの飯を平らげました。急な誘いに乗ってくれた友達と行ったのですが、ご飯を食べながら「この子、急に誘ったのに来てくれてんなええ子やなぁ」とか色々と勝手に染みてました(そのまま)。有難う。謝謝。行きたかった店に行けてこれまた満足でした。楽しい記憶はあまり上手くはいっていない日常生活の中に潜む壁を乗り越えるための武器になります。今回の帰省でもたくさんの武器を持ち帰る事ができました。月末にもまた武器を取りにかえります(また帰るんやね)。心を武装して今日も出陣致します。ではまた。マタネンンン。


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