夜に咲いた菊の花

こんばんは。生徒との会話を円滑にする為に「K POPに精通している」と小さな嘘をついてしまい、急いで勉強しているドカモリ天津麺akaウウです。こんなこと言う大人にはなりたくなかったのですが韓国のアイドルグループのメンバーさんたちは「マジで顔が一緒に見える」みんな可愛らしいねんけどね。受験期を思い出しながら赤セルシートを使って覚えようかななんて思っております(しません)。コツコツと動画を見て覚えていこうと思います。
2日連続noteを書くだなんて自分でも自分を凄いと思います。裏を返すとそれだけ暇だということなのですが。1日の70%くらいをSNSに費やすんだったら、文章の練習をすれば?と自分とおしゃべりした結果、noteをかく決断を下しました(大袈裟)。(※最近、多用する「自分とおしゃべりする」という表現は、RADWIMPSの野田洋次郎がONE OK ROCKのTAKAにアドバイスする際に使った言葉です。ウウが使うことによってその言葉の価値が下がることをお赦しください。ちなみにウウの親友の1人Y君(チーター)は野田洋次郎からミステリアスさを取り除いたような見た目をしています。)必要のない情報の補足、失礼致しました。
今日は、仕事柄、生徒さんたちの勉強の様子を見ることが多い日々の中で、ふと感じたことを書きたいなと思います。ズバリそれは勉強に限定されることでもないのですが「一人一人戦い方が違うということ」です。当たり前やんけ、と思われるかもしれないのですが、結構「このやり方が正しい」というのを全面に押し付けてしまって、下手したらその子の良さを削ってしまっているのではないかなと思うシーンに出くわします。処理速度が速い子、暗記が得意な子、国語力が高い子、答案での表現力が高い子等、個人の特性は様々です(ちなみに私はすぐシコる子です。)。私はさておいて色んな特性を持つ子に一つの手法を押し付けるのはやっぱり酷だよなと感じています。人間なんて能力各種を表示した六角形を描いた場合、大小はあれどいびつな図形を描きます(私の場合はうんこに行く回数に突出した形になります)。そりゃ同じやり方やと困るよねっていう。だってそうじゃないですか、185cm身長ある選手と僕に同じポストプレーをしろって言われても当然できないですし(唐突なサッカー例え)。勉強だって、人生だって後天的に身につけられるものも沢山あるのは大前提で、身につけていかなければならないのは間違いないですが、最終的には持っているもので戦うわけで。そう考えると、生徒さんたちの持っているものを最大限活かして、逆に欠けている部分はカバー出来るようにサポートする。僕なんかに出来るのかなと思ったりしますが、可能な限り頑張ってみるのが、今の仕事において僕がやらなければならないことなのかな、なんて思います。ついでにいい機会だし、自分が生きる上でも、もう一度、自分ってどんな人間だったかなと問いながら生き方の最適解を求めていこうと思いました。割と真面目に今、書いたようなことを考えながら今日の面談で伝えてみたのですが、返ってきた言葉は「先生、やっぱ首のとこの毛、凄いすね…」でした。前も言うてたやん。全然響いてへん。まだまだ自分の力量が足りていないと痛感した瞬間でした。ちゃんと話を聞いてもらうことをまず第一目標にしてみようかなと思います。日常のコミュニケーションを地道に積み重ねて行く必要がありそうですね。日々、学びです。

ちゃんと働いているんだよというアピールも兼ねて文章を書いてみました。いかがだったでしょうか。多分、病気なのですが私はもう、尼崎、大阪に帰りたくなっています。早く帰省したいなぁ〜と思いつつ、明日も毎日机の前で戦っている若い子達に向き合おうと思います。

ps.結構、真面目でアツい漢感を演出できたんじゃないかなと自負しております。女性の方はどんどんDMお待ちしております(エチ画像歓迎!仕事中でも即レスします!)。

ではまた。


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