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自己開示その1(脳が詰まった話)

話す機会は少な目だけど、自分の中で錘になっている事がいくつかあります。書く事で頭の中を整理したり、発信することで気づきがあるかもと思います。

私は4年前に脳梗塞になりました。軽度なので手術はしてません。日本人に少ないアテロームの方です。なんやかんやで10カ月入院しました。
右麻痺ですが殆ど残らなかったです。これすごいラッキーな事ですよね(書いてみて気づき)
手書きの早いのは無理だけど、PCの入力は全く問題なし(むしろカナ入力なので人より早め) 握力は下がったけど、もとが35あったので下がって25。
呂律が少しだけ弱い時があるけど、日常会話で問題なし。
知能にも影響はありませんでした。ただ、併行して色々な事をするのが前より苦手になったかも。今はスタッフ業務なので様々な案件を抱えているのだけど、気持ち的に負担を感じます。でも、これはスタッフ業務に慣れていないだけかもしれないし、見える化したり計画を立てたら安心できる。(書いてみて気づき)

なぜ脳梗塞になったのか。
一つは遺伝。父も祖母も脳卒中系でした。
一つは食生活の可能性あり。当時、糖質制限を気にしていたけど、その分、脂質に無頓着。仕事で忙しい時に、面倒臭いからナッツを食べながら食事抜きとかしてた。あかんやつです。
起こった事、過去は仕方ない(書いてみて気づき)  あすけんをやって分かった事も多いので、再発だけは気を付けよう。

色々とこの事で思いが巡っていたけど、脳梗塞にまつわる事はこのくらいのシンプルな話だ(書いてみて気づき)
良かった事もある。(書いてみて気づき)
入院中に友達が出来た。当時は稀な社外の友達。いまも連絡をとっている。
半年以上も会社を離れたのも良い機会だった。会社が病人には優しい事も気が付いた。医療従事者の優しさや大変さにも触れられた。

書いてみて、いっぱい気が付きました。
これも私の人生。自分にOKを出せそうだ。(書いてみて気づき)


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