見出し画像

人から見える私と自分が思う私

人からの見えるイメージと自分が思う自分の乖離を再認識した。
社外の仲間から「華やかな経歴」みたいに言われて「あれっ!!?」と何度か感じた。
言われてよくよくコミュニティのHPを見たら、自分でも「確かに」と思う風情が醸し出されている。
昔の女子大生が憧れる職歴、たまたまプロに撮ってもらった顔写真なんぞも実物より格上げ感がある(汗)

自分が見ている自分はこうだ。
■華やかな職歴の中でやってた事はトイレ掃除 
→ほんとにトイレ掃除はやったと思う 他にやってくれる人いないし
■いまは地味なスタッフ業務、しかもがんばっても評価されない
→評価についてまた書きます ここ10年来の私の心の重荷です
■ドケチ
→どのくらいケチかと言うと、外出先では最後にトイレに行って帰宅後の水の節約をしたいくらい

結局、どちらも自分なんだよね。嘘ではない。
どんな自分を意識して普段過ごしているかだ。

新しい自分を心のメインにして過ごす事で、次の自分を変えてみることもできるな。
ついでに、人から見える良い部分を強みとして活用することも出来るよな。

棒読みでも口に出すと良いらしいので、毎日これを言う。
「私は超絶いい女!」
(本当はこの言葉に着いていけてないけど、とにかく口にだしてそんな自分を一瞬でも心に創ってみるよ~)

トップ画像は昔描いたハガキ絵です


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?