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テレビを消して、静けさを過ごす

今回は、強迫性障害とは違うお話を。

わたしは、アレルギー体質で、耳鼻咽喉系に症状が出やすいです。鼻が詰まると耳管も詰まり、聞こえにくくなります。耳鳴り、めまいはしょっちゅうで、慣れてしまいました。

一度、突発性難聴になり、片耳が全く聞こえなくなった時は、焦りました。耳鼻科で診てもらうと、こちらは肩凝りや緊張から来るものだったようで、末梢神経の血流を良くする薬をしばらく飲んで、治りました。この時、細かい確認行為(強迫の症状)を連日していたため、それが原因で、肩や首が凝っていたので、心当たりがありました。それから後は、未だ確認行為はあるけれど、セーブするようになりました。

そんな訳で、普段から、シーンとした静かな環境だと、自分の耳鳴りが終始聞こえているような気がして、気持ち悪いので、シーンとならないように、部屋では常にテレビやラジオをつけて過ごしています。夜中は、ことさらシーンとするので、音量を小さくしてつけっぱなしにしたりしています。

それが、最近、テレビの音をうるさく感じることが増えてきて、消すことをするようになりました。うつ状態の時は、雑音がうるさく感じるので、テレビは消します。

消してみると、意外と耳鳴りが気にならなくなっており(治ったのかな?)、静けさが落ち着きます。頭の中がクリアになる感じです。

昔、母が、テレビはうるさいからつけない、と言っていました。年齢的なものがあるのかしら。わたしも、そんな年齢になったのかしら。

今も、静けさの中、noteを書きました。

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