2023.06.11〜06.18

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♦︎今月のテーマ♦︎

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　　「女司祭」

答えは自分の中にある。

外から飛び込んできた出来事に対して、自分がどう感じたか。

それを優先順位、1位に。

理由や理屈は関係なく発動する感覚。

それを拾って大切にする。

嫌なものは嫌。

他の人と答えが違っても、みんなと合わせなくていい。

もし、それが怖くてしょうがないなら「本来の感覚がぶれている」

じっと耳をすませて、なんて言ってるか聞いてみる月に。

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♦︎今週のメッセージ♦︎
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ソードペイジ

ペンタクルキング
ワンド5
ペンタクル7

さて、これからどうするか？

自分が得た体験、学んだことを伝えていくには何が必要か情報収集。

さらに、わかりやすい言葉にする事が大切。

お届けできるものにするには、まだまだ切磋琢磨したり、体験を重ねる「時間」が必要のようだ。

結果がどうなるか気持ちは揺れるが、成果として得られるかどうかは未定。

実りを待つ。

不安？

それとも
ここまでやったのだからと、不安を手放せる？

その気持ちになるには、やはり、やる事をやって「時を貯める」ことが必要な一週間のよう。

ペンタクル→時間はかかるが焦らず、堅実コツコツこそが大事。

「女司祭」　

自分の感性を信じて、そこから発信を。

どうにかしようと外側に目を向けると、混乱するばかり。

どう感じた？

誰かがいいと言う方法でも、「なんか違う」なら、そこで線引き。

自分の判断を最優先！

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今月のテーマ。

「女司祭」

自分の感覚に忠実な「核」となる部分。

外側に向けて自分中心に「何かする！」部分ではない。

「どうなるか」
「よくなるか」
「どうしたら」
あるいは逆に「こうでなくては」

この目で周りを見始めると「外側」「将来」「他人」と比べて「どうにかしよう」に陥って、出来ないと「だから自分は〜」のループにはまってしまう。

それは、行き過ぎた「何かしようとアクションを起こす」世界。

そこで「女司祭」の感覚を取り戻す。

自分の感じるまま、「何かそんな感じがする」と、ジャッジしないで気づくだけの世界を意識してみる。

何かを解決しようとか、どうにかしようと策を練るのではない。

今は「ただ、こういう感じなんだよな」「こういう気持ちなんだ」と言葉にしなくても何となく自分で感じる。

外野から、やいやい言われて頭が混乱してても体が反応する「違和感」
「幸福感」

ホンマのとこ、どう？
本音で言うと？

そこがどんな答えでも、だからと言って「どうもしなくていい」
そこを感じる時間、空間が必要な時。

私が、私を知っていくだけ。

感じて、知ってから、さあどうするか。

そんな風に感じる自分として、「今」「私が」「何しよう」

そう考えると、人生のどの場面にも自分の「女司祭」の部分が隠れ過ぎていないか感じてみる必要があるのかも。

結局、いいも悪いもなくて「自分を信じきる」に繋がる。
自分が自分の人生に責任を持つ始まり、そんなことをいろいろ考えてみました。

今週も、よき一週間に。

きみる