intro

NZで過ごすには、車は大変必要なものです。

私はLincolnという街に住んでいるのですが、

なにせ田舎な場所で、車があればなぁと

すでに思っています。

国際免許証は持ってきているので、NZで運転もできますし

7月にはNZ免許証も申請する予定です。

こちらはイギリス植民地だったためか、右ハンドル左走行ですので日本と全く一緒。

フラットですし道もスーと伸びているのでとても運転しやすそうです。

ホストファミリーが、最近になってNZの運転規則が厳しくなった、と教えてくれました。
というのも様々な自動車事故が起きてしまい、

年齢制限だったり速度制限が以前よりも増して強くなったそう。

さて、最近は「この３年間をどのように過ごすか」という

構想ならぬ妄想をしています。

学業、アルバイト、卒業後の進路、NZを楽しむ…

どれもとても大切な要素で、想像をしてるだけでワクワクとナーバスが入り混じっています。

その中で、

最近私の中でアツいトピック

それは車中生活

実はNZに来る前から、少し考えてはいたことで

生活費を浮かせるし、
遠くに行った時もホテル代がかからないんじゃないか、

とかとか

どうせ車を買うなら、hiaceみたいなバンを中古で買って

自分でカスタマイズしたら面白いんじゃね？？

というなんともアホでキテレツで天才的なアイデアを私一人で抱えているのです。

想像しただけでオモシロそう

デンマークではワークアウェイという、

ただ働きの代わりに寝床とご飯をもらうという、ある種の生き方

みたいなのをしておりました。

これを車中泊✖️ワークアウェイのような形で

安く半住まいをさせてもらう代わりに

朝ごはんとランチボックスをつくるヨ
買い物もいけるヨ

みたいな、そんなことが出来たらいいなぁと

今から夢見ています。

これがもし本格化していった時、

マガジンでも作ろうかなぁ〜

未来の私に期待です。

はい、本編へどうぞ。

セパタクローにさよならを。

2021年

コロナが始まって２〜3年経つと、だんだんと規制が緩くなってきましたね。

それに伴ってセパタクローの動きも活発になってきました。

しかし私の進路の関係上、

セパタクローをしっかりと続けるか、否か

という選択をしなくてはならず、

というのも、大学に行くか行かないかという大きな決断をしようとしていましたので。

なかなか複雑で。

例えば大学に行く。　という選択をしたとしても

関東圏じゃないことも十分にあり、

一方で大学にいかない。　という選択をしたら、

じゃあなにするの？

といった感じで。

結果アジア学院に行くことに決めたので、
ガチセパタクローからは離れる形になりました。

一度は人生を賭けたスポーツ。

あっさりシフトしたのには、前回のお話で触れたことです。

チームメイトとプレーをするというのは、

より意識していくことで、彼らのことを知ろうと思ったり

一種の赦しであったり、もしくは叱りであったり

これまでのスポーツ人生にはない、至高な瞬間だったと思います。

うまく言葉にできないのですが、

もしかしたら本当に兄弟のような存在と

幸せプレー時間を過ごせたことが、どこかセパタクローに区切りをつけた

理由なのかもしれません。

きっとトップで活動している選手たちからしたら、なんちゅう甘ったれたこと言ってんだと、一蹴されるとはおもいますが

それでも、私Chiroにとっての「良いタイミング」というのが、たまたま2年前にあったんだと思っています。

大変ありがたいことに、私の所属しているクラブチームの皆さんからは

いつでも帰ってきていいよ、という温かい言葉をいただき

また皆離れ離れになったチームメイトも

またきっといつかチームを組んで試合をすると思います。

outro

私自身の好きな考え方に、

というものがあって

これを要約すると、

人生に無駄なもんなんて一つもないんだよ。

ということです。

もし、あの時あの選択をしていれば、、、と思うことはありますが

でも今の自分がベストで、最高なんだと言い聞かせます。

今の自分をベストにすればオッケーい精神で今を必死に生きていれば

遠い先に、「あの時、、」と思った瞬間を懐かしく振り返れる時が来て

哀愁深く思うと思うのです。

よくわかんないこと言っていますね

まぁいいや。

今日の投稿はクオリティ低いかもですが

ごめんね〜

今日も良い日をお過ごしください！

cheers!

Chiro.